08/09/04 23:35:19 eTBlo4xt0
西山太吉事件で公判立ち会い検事を勤めて、世にも名高い
「外務事務官と情を通じて機密資料を入手した」と西山氏を法廷で非難していた検事は、
その後民主党国会議員となりました。
西山氏が再度裁判を起こすとなったら、突然マスコミから姿を消した。
「検事調書の余白」などで、ご高説を唱えていたオヒト。いま何をしているかな。
民主から初めて立候補したときの政見放送では「わたしはロッキード検事」が彼の
売り文句だったが、とんだ食わせ者だった。
毎日・西山記者や女事務官を当時の政府はどうしても潰したかった。
そのためには汚い人格攻撃でもなんでもやった。
隠さなければならない日米密約のために。
けど、その密約文書は米政府では解禁文書として、今では日本人でも自由に閲覧できる代物。
今頃、「アメリカに裏切られた」とハシゴを外された悔しさにふて寝でもしているのだと思う。
けど、一番のきっかけを作った「社会党・横路代議士」はその後数十年間、この問題については
全く発言していない。自分の情報管理の甘さから、民間人の人生を狂わせてしまったのに。
「取り返しのつかないことをしてしまった」の一言も彼の口からは聞くことが出来ないでいる。
完全黙秘状態。