08/09/02 22:35:22 b0r5MEzL0
あのねぇミノキの場合血管拡張剤としての作用よりも、単純にお前等の瀕死の毛乳頭細胞に強烈な鞭を入れ
いくつかの細胞増殖因子(IGF-1、KGF等)を促すから、結果、髪(毛ケラチン)の成長期を促進させ
辛うじて一定期間はある程度太い髪がニョキニョキと生えてくるワケ。
でも可哀想なことに、お前等ハゲちゃびんには、真逆の作用を及ぼす、即ち毛母細胞のアポトーシス(細胞の死)を誘引する
別の細胞増殖因子(メインはTGF-β1)が必要以上に出まくりだから髪はハラハラと舞い落ちるワケ。
もう勘の鋭いノックの皆さんはお気づきの通り、ミノキには細胞増殖因子の促進作用はあれど、抑制作用はないワケ。
で、さっき一定期間 髪が生えると言ったのは、成長ホルモンというのは当然13,14歳がピークだから
お前等のようにチンコも勃起しにくくなったハゲオヤジ達にとってミノキの効果は段々薄れてゆくワケ。
ここがまさにミノキを使用してから髪の毛が一時的に「現状維持を保っている!!!」と喜び浮かれハゲ板にカキコするが、
数年後、生える髪は産毛状態になり、「やっぱりミノキは効果ないわ…」と絶望的なカキコするアホハゲ達が多い理由だな。
よってミノキが発毛の決定打にはならんというワケ。河童達、分かったかな?
まぁ医学的根拠を知らずにミノキは使用するし、医学的根拠を無視してでもカレーで生えると妄信して飽きるまで食い続けるし
ほんまアホハゲ共はそのうちに髪の生えるという噂の絵画や壷でも喜んで買いそうでキモイ。
頭の表面については心配しても、頭の中身は気にならないのか!?
あっそうそう、ついでに言っちゃうと、7~8行目、これが『ハゲは遺伝』と言われる要因。
なぜなら俺のようなフサ様の毛乳頭細胞内ではTGF-β1は活性化しない→よって爺になってもハゲない。
では何故お前等 おハゲさんはTGF-β1が活性化しまくるのか?????
残念ながら現在の医学はここで行き詰まって未だ解明されてないというワケ。フサフサへの道はまだまだ棘の道ということ。w