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日本物理学会の会誌に、日本の電波防護指針を決めている学者の発言と論文が
物理学の基礎から間違っていて、開放したエレベーター(金属空間)では
たった1台の携帯で規制ユルユルの国際的な防護指針を越えてしまうスポットが
できるという問題を指摘する論文が出ました。
つまり、電車内で複数の人が携帯を使うと、弱い電子レンジ状態になっている可能性が
あるということを示唆する、たいへん恐ろしい論文では?と思います。
下記では日本の防護指針を決めている学者が間違い論文を発表してる学術雑誌への
公開質問書も出てます。
日本物理学会誌 2008年7月号 Vol.63, No.7, p.537-541
「マイクロ波環境と受動被曝: 基礎物理の役割」
URLリンク(www.cmpt.phys.tohoku.ac.jp)
電車内と携帯使用の現実の安全にかかわる問題なので、ぜひスレたてお願いします。