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警察庁は、性犯罪の対策チームの設置や遺体から犯罪性の有無を調べる
検視態勢を強化するため、来年度、1000人近い警察官を増やすこと
なりました。
このうち性犯罪の対策チームは、女性につきまとったり子どもに声を
かけたりする不審者に警告などを行い、性犯罪だけでなく、殺人や誘拐
といった凶悪犯罪につながるのを未然に防ぐため設置されます。捜査員は
情報提供を受けて現場に張り込み、不審者を監視するということで、
警察庁は来年度、777人を増員し、全国の警察に111の対策チームを
設置することにしています。一方、去年、大相撲の「時津風部屋」の力士が
暴行されて死亡した事件をめぐって、遺体から犯罪性の有無を調べる検視の
あり方が問題になったことから、検視態勢についても強化することを
決めました。警察庁は、来年度、検視の業務を行う検視官やそれを補助する
警察官をあわせておよそ180人増やして、正確な検視に努めることにして
います。
▽NHKニュース
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