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【経済】30代後半以上に人気、音質重視の”新仕様CD” ネット購入に押されるなか歯止めとなるか - 暇つぶし2ch1: ◆hP...kaaC2 @窓際記者こしひかりφ ★
08/08/31 12:48:02 0
★新仕様CD 名盤続々 高音質で販売も再生 (一部略)

音楽CD各社が、9月から音質重視の新タイプCDで販売攻勢をかける。既存の
CDプレーヤーで再生でき、マスター音源に限りなく近い音質が魅力だ。ユニバー
サルミュージックと日本ビクターは、共同開発した「SHM-CD」が音楽マニアに
絶賛されていることを受け、生産能力を拡大。一方、EMIミュージック・ジャパンと
ポニーキャニオンは、「HQCD」と呼ぶ高音質CD仕様の音楽タイトルを、来月から
市場投入する。音楽CDの販売不振に悩む業界にとって期待の星になりそうだ。

ユニバーサルミュージックは昨年11月にSHM-CD仕様のタイトルを初めて発売。
作品数はロック、ジャズ、クラシックの名盤あわせて現在までに450作品を超えた。
通常CDより数百円割高だが、音質にこだわるファンで、CD購買意欲の高い30代
後半以上を中心に人気に火がつき、同社の累計売上高は6月末には10億円を超え、
今年12月末には20億円を見込む。

また、SHM-CDの商標と専用ロゴの使用を他社にも開放し、幅広く採用を呼び
かけている。9月10日にはワーナーミュージックジャパンが、70年代を代表する
世界的なロックバンド、レッド・ツェッペリンの作品を紙ジャケットCDで再度発売するが、
SHM-CD仕様で商品化することが決まった。

EMIミュージック・ジャパンでは、ジャズやクラシックの名曲を集めたタイトルを9月末
から販売する計画だ。SHM-CDとHQCDという2つの仕様が登場したものの、ともに
どのようなCDプレーヤーでも再生することが可能で、「競合するものではない」という
のが両陣営の一致した認識だ。

インターネットで好きな楽曲を購入するオンラインミュージックが急速に普及する中、
CDでいい音をじっくり聞きたいファンも根強くいる。音楽CDの販売数量は10年以上
マイナス傾向が続いている。日本レコード協会によると、アルバムとシングルあわせた
2007年販売数量は約2億6034万枚で、前年同期比10%減。高音質CDがその
歯止めになるかもしれない。

>>>URLリンク(www.business-i.jp)


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