08/08/31 12:33:54 A8SrevMc0
若年失業は本当に構造問題なのか
若者の失業率は、その他の年齢層の失業率に連動している。
若者固有の構造問題、社会問題で説明できるのは、失業全体のわずか3%でしかない。
とかく構造問題としての側面が強調されがちな若者の失業率だが、
その大部分は全体の失業率と同じメカニズムで動いているのだ。
現在ニートとなっている若者の中にも、経済情勢さえよければ、仕事を見つけ、仕事の中に自分の居場所を探し、
世間の波にもまれて社会適応力を身につけていったに違いない若者も多いのではないか。
URLリンク(bizplus.nikkei.co.jp)
*ソースは、怪しい三流学者のブログなどではなく、
大和証券のチーフエコノミスト(超勝ち組の経済学者)が天下の日本経済新聞に書いてるコラム