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NASAがシャトル延命検討、米露関係悪化で「空白」回避へ
米航空宇宙局(NASA)は、2010年に退役予定のスペースシャトルを、
後継機が就航する15年ごろまで延命させる検討に入った。
シャトルの打ち上げ基地があるフロリダ州の地方紙オーランド・センチネルなどが
29日、相次いで報じた。
シャトル退役後、米国が有人宇宙船を持たない空白期が5年間も続き、
国際宇宙ステーションへの人員輸送をロシアの宇宙船ソユーズに頼るという現行計画には、
以前から疑問の声が渦巻いていた。
グルジア情勢などをめぐって米露関係が悪化する中、議会でシャトル延命論が
一段と高まる可能性があり、NASAも検討を迫られた形だ。
(2008年8月30日14時38分 読売新聞【ワシントン=増満浩志】)
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