08/08/29 19:04:43 0
栃木県真岡市で、42歳の独身と偽り、交際していた男性(49)から500万円をだまし取ったとして、
詐欺罪に問われた農業深谷ハツエ被告(70)の判決公判で、宇都宮地裁真岡支部は29日、
懲役3年10月(求刑懲役5年)を言い渡した。
飯塚圭一裁判官は「自由な金が欲しかったという動機から結納をし、同居するなどして男性をだました」と指摘、
「計画的な犯行で大胆かつ巧妙」と述べた。
判決によると、深谷被告は実年齢や夫がいることなどを隠し、真岡市の派遣社員の男性と婚約。
2007年2月から同年4月にかけて「義兄が金が必要になった。100万円ほど貸してほしい」などとうそを言い、
計500万円をだまし取った。
男性が深谷被告の態度に不審を抱き、深谷被告が通っていた自動車教習所に問い合わせたところ、
実年齢が発覚した。
ソース
URLリンク(www.nikkansports.com)