08/08/29 14:37:04 0
・「見かけ倒しの男とする恋なんて時間のムダ!」
こんな見出しが躍る『an・an』。特集はずばり『男は顔で選ぶな!』。顔に惑わされず、本当に
自分に合う男を見つけようということを、1冊に渡って特集していた。
「男はビジュアル命!」論者の『an・an』に、一体何が起こったのか?
しかし確かに周囲を見渡しても、「彼の顔が好きだから付き合ってる」というカップルは皆無だ。
もはや顔がいいだけでは恋人を得られない時代なのかもしれない。そういう意味では、やはり
一時代を築いた雑誌の視点は鋭いと言えよう。では、どんな基準で男を選んでいるのだろう?
「私が欲しいのは『イベントを一緒に過ごす彼氏』ではなく『好きな人』。だから彼と出会うまでは
恋愛経験ゼロに近かったんですよね」と語った会社員の麻子さん(30)が現在付き合っている、
というか不倫中の相手は、10歳年上の会社社長。見た目は藤波辰爾にソックリなのだそうだ。
麻子さんと彼が出会ったのは、現在の会社に転職する前、彼が経営する会社で3ヶ月ほど
アルバイトをしていた時だった。
「たとえば「あのタレントがかわいい」とか「あそこに行ってみたい」とか、他愛のない話の一つ一つでも
盛り上がれたんです。10歳も下でバイトの私の話を真面目に聞いてくれて、しかもダメ出ししない。
それがとても心地よくて、好きにならずにいられなかったんです」
社会経験が豊富で包容力もあるのは事実だが、相手は会社社長。収入にひかれた部分もある?
「それは否定しません。だって自分よりも収入が低い男性はちょっと、って思いませんか?
(彼女の昨年度の年収は450万円)…でもやっぱり、話をしてて楽しいからなんです!」
一方で「顔がいい男は“オレ様ちゃん”が多いんです。付き合いにくいったらありゃしない!」と
バッサリ斬った亜由子さん(34)のモットーは、「イケメンは対人スキルが低いから、付き合うべからず」。
イケメン&高収入の元彼との恋愛が、反面教師になっているからだ。(>>2-10につづく)
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