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宮城県川崎町今宿の民家裏にツキノワグマが現れ、
給水ポンプ小屋の天井にできたミツバチの巣にかぶりついた。
ツキノワグマが姿を見せたのは20日午後8時ごろ。
100キロを超すとみられる雄で、扉を力ずくで引きはがし、小屋の中に入った。
昨年春からニホンミツバチが作り始めた巣は直径60センチほど。
クマは撮影用に設置しておいた赤外線センサー付きカメラのストロボ光を気にしながらも、
大好物のハチミツを豪快に平らげ、悠然と立ち去っていった。
県自然保護課によると県内では本年度、クマの出没報告は22日現在で278件。
2006年度(670件)と同じペースで非常に多いという。
ソース:河北新報
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
画像:小屋の入り口から身を乗り出すように、天井のハチミツを食べるツキノワグマ
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