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<点描・北京五輪>朝倉浩之の眼・回憶 北京五輪(2) 評判のよくなかった日本の五輪取材記者
「日本の記者は凶暴だ!(中国語で「凶」)」
ある競技場で、メディア担当の大学生ボランティアが私に漏らした言葉だ。
穏やかでないことをいうので、事の真相を聞くとこうだ。
記者席に座っている某日本の新聞記者に試合の資料を配ろうとしたところ、
その記者にシッシという手振りをされた上に、英語で「×××」という“
文字にはできない”罵りの言葉を浴びせかけられたというのだ。恐らく、
その記者も、試合中に周りをうろうろされて、いらだっていたのだろう。
その記者はサングラスをつけてかなり強面の形相で、
「ボランティアの態度が悪い」と同業の記者たちに大声で叫んだり、
資料を配るタイミングが遅いとクレームをつけたりし、ボランティアたちに“恐れられて”いた。
僕は「記者は忙しい仕事。連日の取材で、彼らもいらだっているんだよ」となだめたものの、
同時に、その記者の人間性を疑わざるを得なかった。
北京五輪の会場で、日本人記者の評判がよろしくない。そう言うと
「そんなこと報道されていない」と思うかもしれないが、報道する本人たちの評判だから、
それは当然のことだ。他にも、試合が終わってスタジアムを出るよう何度もアナウンスが
聞こえているのに席を立とうとしなかったり、大学生ボランティアをまるで手下のように
アゴで使うような態度を見せたりと、ボランティアたちの口から次々と愚痴が出てくる。
2008年08月28日12時21分 / 提供:Record China
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