08/08/28 15:47:59 0
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福島県立大野病院で2004年、帝王切開手術を受けた女性(当時29歳)が死亡した医療事故で、
業務上過失致死罪などに問われた加藤克彦医師(40)に無罪を言い渡した福島地裁判決について、
検察当局が控訴を断念する方向で最終調整していることがわかった。
の関連
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当時大野病院事件で陣頭指揮をとっていた片岡康夫次席検事が、現在は福島地検を離れ
千葉地検交通部長を務めていることが28日までにわかった。(ブルーベリーうどん)
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福島地検の片岡康夫次席検事(49)が8月1日付で千葉地検交通部長に転出し、
後任に東京高検の村上満男検事(53)が就くことが内定した。
片岡氏は平成17年9月に法務省法務総合研究所から福島地検に着任した。
県立大野病院産婦人科医の医療過誤事件、石川町職員採用をめぐる汚職事件、
泉崎村の3歳男児虐待事件、会津若松市の母親殺害事件などの捜査を指揮した。
村上氏は本籍山口県で、昭和60年に司法試験に合格。
東京地検を振り出しに札幌、横浜の各地検を回り、熊本地検三席検事兼八代支部長、
盛岡地検次席検事などを歴任した。