08/08/30 00:17:27 myqH6bVu0
>>927,>>928,>>929
丁寧な説明、ありがとう。
発音(というか、やまとことばの発音を表音文字としての漢字で表したもの)の
違いはわかった気がする。また、最後の行の、
>つまり、3世紀には「火」は「ホ」という形のみで、「ヒ乙」という形は存在しなかった可能性もあるわけだ。
で>>926も疑問も解けた気がする。
だけどやっぱり疑問は残るな。
表意文字としての漢字をやまとことばに当てはめる過程で、どこまで
やまとことば側の違いを厳格に考慮したんだろうか。
{日/火}にくっつく「照る」や「あたる」などの重複もそうだし、
「厚い」「篤い」、「絶つ」「絶つ」なんかの同音異義語に見られる
意味の類似は、>>927言う
>沖縄の人が、「日と屁、湯と世、靴と言には何か関係があるのだろう」 と推測するのは全然的外れだよね。
という話とはまた違う気がする。