08/08/29 22:29:44 R04xMP4n0
>>910
みゅうぅぅぅ orz
なんか悲しい気持ちになったから一人語りしよう。
なんで俺が{日/火}に粘着するのかというと、
それは大本のネタの「ヤマト」の語源に関連すると思うからなのだ。
「平野のどんづまり=山の手前」というのは水に困らず田畑もできて
とても良い土地なんだが、そこを「やまと(山門)」とか「やまと(山戸)」とか名づけた。
てな説に対して、たとえば>>478,>>526とかは「上代の発音の
甲乙に分かれるから別のものである」と論じたわけだけど、
やっぱりそれは違うんじゃないかと言いたい。
表意文字としての漢字を受け入れる際に、やまとことばの
「と」に対応する文字として表意文字として{門/戸}を充てたわけで、
それを表音文字の対応に関する甲乙で論じるのはおかしいだろと。