08/08/27 23:01:45 JVSph43x0
邪馬台国は九州にあった。
で、西征して近畿に行き九州、中国、近畿を収める一大国家連合の頂点にいた。
その後、邪馬台国の近畿連合のなかにいた一王国(邪馬台国とはルーツを全く異にする)が台頭し近畿では邪馬台国に取って代わる。
その後も九州はまだ邪馬台国系列の支配者が残り近畿の新興王国と対峙していたが、東征を受け近畿の王国の支配下に入る。
そして、新しい王国が近畿から九州、関東にいたるまでの地を支配することになる。
これが大和王権である。
大和王権は正史編纂を始めるが邪魔なのが邪馬台国である。
なにせ、大陸の正史に堂々と名前が載っている。
邪馬台国と大和王権は異民族である為、自らのルーツに取り込むことは出来ない。
だから無視作戦。
でも、大陸の正史に乗っている邪馬台国をまるっきり無視するわけにもいかず但し書きで、少しかかわりを匂わせておきました。
簡単に言えば俺の考えはこんな感じだ。