08/08/28 01:44:25 gwq8MM1m0
>>380>>384
公孫氏だって陳寿だってなんとなくぼんやり、卑弥呼だの邪馬台国だの あいまいに認識していただけだろう?
正史書かなきゃいけないから、ちょっとリキんじゃって筆が走った。サラリーマンが顧客にだす企画書とかではったりかますのと同じ。
「卑弥呼の墓は△△古墳」とかぜったい突合させなきゃいけないものなんかね?
歴史学ってうさんくささ感じる。
405:名無しさん@九周年
08/08/28 01:45:21 zXAum7Ww0
そもそも涼宮ハルヒのご機嫌次第なんですよ。
406:名無しさん@九周年
08/08/28 01:46:51 B8PjFCJ30
>「卑弥呼の墓は△△古墳」とかぜったい突合させなきゃいけないものなんかね?
>歴史学ってうさんくささ感じる。
考古学者や史学の争いって、このスレの煽りあいと同じレベル。
これが東大京大の学者か? と唖然とするほど。
407:名無しさん@九周年
08/08/28 01:46:56 qy1a13L20
邪馬台国は朝鮮半島 犬国が日本
昔は朝鮮半島の一部も日本の領土だった
現在の朝鮮人はモンゴルからやってきた馬賊の群れ
408:名無しさん@九周年
08/08/28 01:47:21 OagYOoHAO
>>392おまいは河童も見たことないのけ?www
俺の周りにはエロガッパとかザビエル河童なんか少なくとも三匹は居るけどなw
409:名無しさん@九周年
08/08/28 01:49:13 KP9J1sEcO
幸福の科学の霊視によれば邪馬台国はヤマト国
卑弥呼は日向(ヒムカ)
らしい。ヤマト国は九州だとも。
『卑弥呼の霊言』にかいてました。ま、オカルトネタってことで。
他に宗教家とか霊能者の意見はないかな?
410:名無しさん@九周年
08/08/28 01:49:14 pPOYE0U60
結局、東夷伝のなかにあるだけでしょ...
東夷は東胡、訓ずるとわかるが、同義。
つまり鮮卑の姫だよ、ヒミコは。
411:名無しさん@九周年
08/08/28 01:49:19 WhCeHqdE0
>>404
歴史ってのはその時代の権力者が作るものだぞ。
だから捏造もある。他国も現在進行形でやってるだろ?
それを他の文献などと照らし合わせて検証する必要があるんだ。
412:名無しさん@九周年
08/08/28 01:49:41 zXAum7Ww0
>>408
そっちか。
そっちでいいのか?
四面楚歌にならないように開けてやった一面に出てくるとはwww
そうかそうか、それでもいいさ。
北九州の人は「近い」からファビョルのは仕方ないさ。
413:名無しさん@九周年
08/08/28 01:49:58 hd/QWiDNO
ここまで魔神英雄伝ワタルなしか
幻神丸は存在感なかったからな
414:名無しさん@九周年
08/08/28 01:50:03 fmePHH3y0
>>406
基本的に古代史学者は結論ありきで、あとは物証や史料をいかに都合よく自説に
こじつけるかしか興味無いよなww
415:名無しさん@九周年
08/08/28 01:50:45 ZynvGSMTO
なんだか古代語の話が興味深くてジックリ読みふけってしまった。
416:名無しさん@九周年
08/08/28 01:51:31 ZQVu7dXtO
邪馬台国は岩手の八幡平だって聞いたけど
417:名無しさん@九周年
08/08/28 01:51:44 dnSHRHmr0
>>410
まぁ待て。
今で言う内蒙古あたりにいた鮮卑にあい行くためになぜ船で海を渡らねばならん。
418:名無しさん@九周年
08/08/28 01:52:16 B8PjFCJ30
この当時、呉が日本に人買い船を出していたから、
日本も魏の支配下になったよー
と宣伝する必要があった説
419:名無しさん@九周年
08/08/28 01:52:16 2YgKrljn0
さっさと確保しておかんと
今後も盗掘者が増えるぞ
鎌倉以降も盗掘者だらけだったろうから
もう貴金属含めろくなものは残ってないだろうけどね
420:名無しさん@九周年
08/08/28 01:52:42 pPOYE0U60
>>417
ヒントは隋書
421:名無しさん@九周年
08/08/28 01:52:55 9CHFYZVo0
俺は超古代文明の話を待っているのだが
まだ見つからないのかな
422:名無しさん@九周年
08/08/28 01:53:03 gu6TSDRu0
どうせ歴史なんて物語なんだから
自国に有利な歴史にしてしまえみたいな連中がうざい
423:名無しさん@九周年
08/08/28 01:54:26 qy1a13L20
>>417
最短距離だからだろ
424:名無しさん@九周年
08/08/28 01:54:48 B8PjFCJ30
>>414
いかにも
そのように見える
425:名無しさん@九周年
08/08/28 01:55:11 6JZXT+L70
>>359
志賀島まで車で30分ですがなにか?
>>151を見て沖縄あたりでちょうどいいなと思ったんだよ。
あの海底神殿はなんなんだ?
426:名無しさん@九周年
08/08/28 01:56:25 8TpPuOTW0
>>403
そういうのが思い込み。
普通に考えれば、結論は二つ。
邪馬台国自体なかったのか、あって意図的に記述しなかったのか。
あったと仮定すれば、(私はあったと信じているが)
卑弥呼と神功皇后は年代的にずれるし、数百年前の大国の伝承が全く残っていないとは考えられない。
大陸の正史は日本の記紀のお手本だよ。
その中に記述されている物を全く無視する・・・これは邪馬台国が存在したとするならば意図的に除外したとしか考えられない。
427:名無しさん@九周年
08/08/28 01:56:30 MJEa6XNz0
まあなんだ、俺が言いたかったのは、「卑弥呼」が「日巫女」だの「日御子」だの「姫子」だの
「日向」だのなんだのという説は、「呼」がカ行でないから一瞬で全滅だということだ。
428:名無しさん@九周年
08/08/28 01:57:30 btK19bFH0
あれ?
邪馬台国は東北の八幡平じゃないの?
429:名無しさん@九周年
08/08/28 01:58:50 eATg751A0
ムー3月号でマクモニーグルが透視してた。
そのときは箸墓じゃなくて豊田湖だった。
430:名無しさん@九周年
08/08/28 01:58:58 wkAuMnKV0
>>427
卑弥呼の「呼」は乎古止点の「乎」=「を」じゃないの?
431:名無しさん@九周年
08/08/28 01:58:59 zXAum7Ww0
>>428
マット県やエロなまはげの東北なわけないじゃないですか。
それはともかく八幡平ってどこですか?
432:名無しさん@九周年
08/08/28 01:59:18 aM97BASM0
ここで、日本語の読み方をうんぬん言っている人は専門で民族学をやっている人だろうな。
>>397はかなりの専門だろw
だけど平安期以後ぐらいしか多くの文字が存在しないから、それ以前はどうなんだろうね・・・・
433:名無しさん@九周年
08/08/28 01:59:39 qy1a13L20
邪馬台国が無かったというのは有り得ない
卑弥呼が登場するのは中国の文献だから
434:名無しさん@九周年
08/08/28 01:59:45 pPOYE0U60
要するに、ヤマト朝廷が隠したがっているのはヒミコじゃなくて
嶋、豊、石の三女だよ。これが真相。
隋書は怪しいだろ。魏志の改ざんすら臭うよ。
隋の尚書だよ、首謀者たちはw
435:名無しさん@九周年
08/08/28 02:00:28 DgsVmVHS0
>>426
除外したんじゃなくて神話として書いてるんだよ。
天照大王=卑弥呼
邪馬台国=大和
なんで魏志と記紀に同一人物と同一国が書かれてるのにわざわざ別物にしたがるのかね?
436:名無しさん@九周年
08/08/28 02:01:27 zXAum7Ww0
>>432
専門でやってても、ゴッドハンドみたいなのがまかりとおる「業界」でしょwww
437:名無しさん@九周年
08/08/28 02:01:32 W3QOGyzO0
>>426
アマテラスの話として記述されてると何度言えば
438:名無しさん@九周年
08/08/28 02:02:26 MJEa6XNz0
>>432
残念だけど全然門外漢のただの言語好きだよw 理系だしw
439:名無しさん@九周年
08/08/28 02:03:18 B8PjFCJ30
そもそも邪馬台国が「大国だった」などとはどこにも書いていない
南方の酋長クコチヒクの国と戦っていた程度の国なんだから
ぬ国程度の規模の遺跡でたくさんなんだよ。
440:名無しさん@九周年
08/08/28 02:03:27 HaRBIhCv0
>>436
罷り通らないから事件になったわけだが
ゴッドハンドは「専門家」じゃないしね
441:名無しさん@九周年
08/08/28 02:03:35 enMQNY4A0
>>427 「日向」っていうのは古音で「ひむか」
442:名無しさん@九周年
08/08/28 02:04:12 ECkT/TBE0
邪魔大王国涙目
443:名無しさん@九周年
08/08/28 02:04:17 OagYOoHAO
まぁ、日本の国民の皆様の八割方は九州邪馬台国説を支持してる訳だし、学者どもが勝手なこじつけを学会でやってりゃ良いって事だなwww
捏造奈良邪馬台国説支持糞学者乙
444:名無しさん@九周年
08/08/28 02:04:40 IPl3yBn60
>>432は怖れを知らぬな
445:名無しさん@九周年
08/08/28 02:05:03 iKLz9oi00
古代と歴史がつながらなかったからこういう発見はありがてぇ
446:名無しさん@九周年
08/08/28 02:05:21 yHfSaL6AO
とにかく墓掘って親魏倭王のハンコをみつけりゃええのよ
いまんとこ箸塚は有力だがまだわからん
発掘物が今までの定説を覆す事もあるし
447:名無しさん@九周年
08/08/28 02:06:00 zXAum7Ww0
>>440
でも、相当期間まかり通ってましたよね。
あれは全て検証されたのでしょうか。
日本社会の慣習からみて疑問が残るのですが、どうでしょうか?
448:名無しさん@九周年
08/08/28 02:06:41 B8PjFCJ30
>>440
まかり通ってたよ。
ウソに気づいたのは変態毎日新聞の記者だぜ?
449:名無しさん@九周年
08/08/28 02:07:18 dnSHRHmr0
>>420
鮮卑と朝鮮は交流が深いんで、鮮卑が出てくるのは理解できるんだが、地理の関係で混乱する。
隋代には鮮卑は四川・チベットに散らばってたはずで…つか、良く分からん。
教えを請いたい。
>>423
ん~魏志倭人伝が書かれたころには涼州なのだが…黄河を涼州まで遡上したって事?
450:名無しさん@九周年
08/08/28 02:07:18 MJEa6XNz0
>>430
そう、それでいいんだよ。「乎」も「呼」も奈良時代まで明らかに「を」なんだよ。
「呼」を「コ」と読むようになったのは明らかに後世の日本語ローカルの話だ。
未だに「卑弥呼」を「ヒミコ」と読むことが堂々とまかり通っているのが信じられないぐらいだ。
451:名無しさん@九周年
08/08/28 02:07:21 ZLZDKMyV0
>>53
しかも箸でホトをついてしまうほど驚いたのは何故かというと、
夫が蛇だと気づいたとたんそいつが逆切れして離婚を言い
渡しやがったから、というんだから、訳わからん。
452:名無しさん@九周年
08/08/28 02:07:38 qy1a13L20
初期の大和朝廷は朝鮮南方にあったんだよ
日本は縄文系が支配していた時代だ
卑弥呼が南方の日本と戦争して日本を支配化に置き
朝廷を日本と朝鮮の両方に置いた
現在の朝鮮人はモンゴルからゴキブリのように繁殖してきたやつ
453:名無しさん@九周年
08/08/28 02:08:36 WhCeHqdE0
>>428
アイヌ=縄文人説が強くなったから東北説かな?
もしそうならそれなりの出土品が出ているのでは。
権力闘争に負けた人達が近畿から関東東北へと移動したと考えてしまう。
アイヌ語の研究をすれば何か分かるかね。
454:名無しさん@九周年
08/08/28 02:08:52 EoHhxHxh0
yu-ri-pa
455:名無しさん@九周年
08/08/28 02:10:11 aM97BASM0
今から30年以上前は結構お歯黒していた人もいたんだけどな。
最近は全くみなくなったなw
456:名無しさん@九周年
08/08/28 02:11:54 B8PjFCJ30
三輪の神に離婚を言い渡された女が卑弥呼だってのかね。
三輪の神を祭っていたのはモノノベ
倭人伝の記述にそぐわないなぁ
457:名無しさん@九周年
08/08/28 02:12:47 zXAum7Ww0
どうなんだろう?
あまりしつこいのは失礼かしらw
458:名無しさん@九周年
08/08/28 02:13:38 vyIgaIN1O
古代日本人の頭蓋骨から前歯二本を抜いていた事から発音はピミフォになると
前に出ていた「チャップイチャップイ、ドントポチイ」はあながち間違いではない筈
459:名無しさん@九周年
08/08/28 02:14:07 pPOYE0U60
>>449
要するに魏志倭人伝と隋書倭(タイ)国伝をよく
読み比べると見えてくるんですよ。
この神話を日本に持ち込んだ人たちのことが。
楊素や楊玄感あたりから切り込んでいくと見えてくる。
460:名無しさん@九周年
08/08/28 02:14:38 InRYb5g00
>343
勉強になりますた
>351
備後!いやビンゴ! オレもそう思うぜ
でな 前に知人の中国人に聞いたんだがな、中国人が日本で
永住権をとるときだかの申請だか書類だか いや留学の手続きだかかな?
覚えてないや
魏志倭人伝が常識試験みたいにでるんだと
それでオレきいたんだ 中国の魏の時代 邪馬台ってどう読んだのかと
そしたらシマティーだって言ってた
その中国人が古代語に詳しかったかどうかは分からんがね
でも魏の発音なの、ヤマタイって?
461:名無しさん@九周年
08/08/28 02:14:48 iuPqF3E50
これは主に邪馬台国近畿説の人に質問ですけど、
大和をどうしてヤマトと読むの?
語源からいったら当然「山の門」(海や陸地の方から見ての山の入り口)の山門だよね。
近畿の大和盆地は「山門」の条件を満たしていない地形なのにヤマトって呼ばれてるよね。
本来江戸にだけあるべき「銀座」という地名がが銀貨の製造に関係のない地方都市にもうじゃうじゃ移植されているのと同じように、
「ヤマト」っていう言葉もそういう大都会とか首都の代名詞として近畿の盆地に移植されたんじゃないですかね。
福岡県の室見川や樋井川中流域とか(平原や大宰府)、筑後山門とか、吉野ヶ里とかは
地形がそのままヤマト(山への入り口)だから山門と呼ばれていても納得だけどね。
倭も大和も全然ヤマトと読めない言葉を敢えてヤマトと読ませる記紀の作者には、
「ヤマト(山門)」という言葉に対して特別の神聖な思い入れがあるように感じるのは私だけ?
日本中に転がっている「○○銀座」のように都会の象徴みたいな誇らしげな響きが
「ヤマト(山門)」という言葉にはあったみたいな印象を受けるんだけど・・・。
462:名無しさん@九周年
08/08/28 02:15:04 zXAum7Ww0
野球なんかネットで結果を見れば2秒で済むわけだが。
経過を楽しみたい?
どーぞどーぞ、良き消費者であってくださいな。
なんたって資本主義ですからwww
463:名無しさん@九周年
08/08/28 02:15:11 tGvuZCDN0
太陽を崇拝し、鬼道をもって祖霊を祭る
これはまさに商王朝にそっくり
つまり日本人は箕子朝鮮の末裔なのだ!
464:名無しさん@九周年
08/08/28 02:15:19 dnSHRHmr0
>>459
OK、それをキーワードに後は自分で調べろってことね。やぁってやるぜ。
465:名無しさん@九周年
08/08/28 02:16:45 aM97BASM0
1800年前のお墓を掘り返しても、骨はないからね・・・鉄もほとんど残らないし・・
せいぜい勾玉、ガラス、石、陶器ぐらいか。
466:名無しさん@九周年
08/08/28 02:18:43 RUdfUNCg0
>>461
よその地名を新天地にコピペして上書きするという発想は
割と最近のものだけどな。少なくとも日本では。
まあ、ざっと400年ぐらい前かのう
467:名無しさん@九周年
08/08/28 02:18:54 8TpPuOTW0
卑弥呼=アマテラス説は、俺的には却下。
記紀を書いた王権は自分の正当性を主張する為、神話の時代までさかのぼらせたわけだ。
これは大変な作業だ。
全くなかった事実を単に脳内で考え創作するわけには行かない・・・というかそっちが大変で後々全くの創作でした・・・となったらせっかく作った正史の威厳も何もないしね。
結局各種の伝承などを集めてそれなりのつじつまを合わせて創るしかなかった。
そういう意味ではアマテラスのモデルが卑弥呼であることも十分考えられる。
しかし、あくまでモデルに過ぎず卑弥呼自体、大和王権とのつながりはないだろう。
468:名無しさん@九周年
08/08/28 02:19:59 ZLZDKMyV0
>>52
中国語の「ホ」は今でも日本語の「コ」に近いぞ。
日本語のハヒフヘホは口の中の前の方で空気を
軽くこすってるだけが、中国語は口の奥の方で強く
摩擦してる感じ。カキクケコとハヒフヘホの中間くらい。
卑弥呼の呼が「コ」という音だったとしても不思議じゃない
469:名無しさん@九周年
08/08/28 02:20:35 pPOYE0U60
>>464
日本書紀も宣化から推古までをじっくりと。
がんばって。馬子と宣化の正体が見えればヒミコも見えてきます。
アマテラスもねw
470:名無しさん@九周年
08/08/28 02:21:04 iuPqF3E50
>>466
じゃあ、盆地をヤマトと呼ぶ理由を教えてください。
471:名無しさん@九周年
08/08/28 02:21:47 wkAuMnKV0
>>450
やっぱそうだよね。
すると、卑弥呼は「フィミヲ」かな?
「を」というのは、尊称のような気がする。
スサノヲの「を」と同じで、「男」だけでなく「女」も「をんな」と発音するから、
「を」は、男女兼用の尊称だと思う。
472:名無しさん@九周年
08/08/28 02:23:50 iXlOmOJ+0
いやあ・・たまげたよ
何がって、こんな深夜にかくも深い歴史談義が行われてるなんて・・・
2ちゃんて本当に高学歴のすくつ(←何故か変換できない)なんだね!!
473:名無しさん@九周年
08/08/28 02:23:54 vyIgaIN1O
>>468
コキントーもフーチンタオだしね
474:名無しさん@九周年
08/08/28 02:24:30 aM97BASM0
>>460
邪馬台がシマティーなら島根だろwww やっぱ出雲か・・・
475:名無しさん@九周年
08/08/28 02:25:48 RUdfUNCg0
>>470
それは漏れも知らん
しかし、「ヤマト」というのが地形由来だというのは、おまいが勝手にそう思ってるだけのこと
>>468
>中国語の「ホ」は今でも日本語の「コ」に近い
というのは、あくまでも日本語話者の感覚であって、中国人にすれば全然別物。
もし、「コ」と発音されていたならば、ちゃんとそれにふさわしい字があるわけで
わざわざ「全く音が違う」字を当てる理由がない。
「卑弥呼」と書き残したのは大陸人であって倭人ではない。
476:名無しさん@九周年
08/08/28 02:25:52 rCRs2P7aO
邪馬台国人の顔(イラスト)見ると、九州と言うよりモンゴル人よりの顔だな。
477:名無しさん@九周年
08/08/28 02:26:29 4C/QeKfYP
>>463
それだと儒教の伝統を守っている南朝鮮は、漢民族の末裔って事になる
それでいい?
478:名無しさん@九周年
08/08/28 02:26:40 MJEa6XNz0
>>458
「ウォ」は別に前歯がなくても発音できる音だぞw
「チャップイチャップイ、ドントポッチ」については、「ッ」も「ン」も当時無かったし、
「プイ」のような単独のイは語中に来なかったし、「ドント」みたいに濁音で始まる単語も無かったし、
どうしようもないほど的外れだよ。「チャプシチャプシ、トンドポチ」だったら有り得るんだが。
まあどうせCMだからネタにマジレスって感じもするけど。
>>460
なんでそこらへんの中国人が魏の時代の中国語の発音を知ってると思うんだよw
>>461
発音が違うから「大和」の語源が「山門」だというのは成り立たない。
>>468
現在の中国語の発音は発音記号では「xu」という喉の奥で出す強い摩擦音だが、
これが強い摩擦音になったのは元代~宋代のことで、
それ以前は弱い摩擦音だったんだよ。「今でも」じゃなくて「今だから」。
そもそも、中国語にはわざわざそういう摩擦音を使わなくても立派な「k」があるんだから、
中国人が日本語のカ行を表記するにはそういう漢字を使えばいいし、使うはずだ。
例えば「古」や「觚」など。
479:名無しさん@九周年
08/08/28 02:26:59 NVeT4HYZ0
大 人 皆 有 四 五 妻 , 其 餘或 兩 或 三 。
女 人 不 淫 。 又 俗 不 盜 竊 , 少 爭 訟 。
犯 法者 沒 其 妻 子 , 重 者 滅 其 門 族 。
其 死 停 喪 十 餘 日 , 家 人 哭泣 ,
不 進 酒 食 , 而 等 類 就 歌 舞 為 樂 。
灼 骨 以 卜 , 用 決 吉凶 。 行 來 度 海 ,
令 一 人 不 櫛 沐 , 不 食 肉 , 不 近 婦 人 , 名曰 「 持 衰 」 。
若 在 塗 吉 利 , 則 雇 以 財 物 ; 如 病 疾 遭 害 ,
以 為 持 衰 不 謹 , 便 共 殺 之 。
480:名無しさん@九周年
08/08/28 02:27:04 FEuXM6iT0
ここまで縺れると、はっきりした証拠がでなければ奈良も佐賀も納得出来んな。
さっさと墓あばけよ。俺が生きてる内に真実教えてちょうだい
481:名無しさん@九周年
08/08/28 02:27:12 qy1a13L20
まあ出雲大社がなんだかの重要拠点だったのは確かだな
482:名無しさん@九周年
08/08/28 02:28:36 TEdLcjBr0
邪馬台は当時の中国語読みで「ハカタ」だ
という番組を見たことがある。
483:名無しさん@九周年
08/08/28 02:28:49 iuPqF3E50
>>475
「ヤマト」という地名が地形由来ではない(!)というあなたの奇説を聞かせてください。
地形でなければ何由来だと考えていらっしゃるのですか?
484:名無しさん@九周年
08/08/28 02:30:00 oGGmCySk0
あっちしはヒミコ。しのびべ一族13代目のおかしらさまだよ!
485:名無しさん@九周年
08/08/28 02:30:12 I4UCcHPaO
すくつww
釣りか?
486:名無しさん@九周年
08/08/28 02:30:35 4C/QeKfYP
>>478
日本国内の話なので、漢字をあてたのは後世の話かなと
487:名無しさん@九周年
08/08/28 02:31:39 vVHF4zTI0
スタイル抜群だった
488:名無しさん@九周年
08/08/28 02:33:38 dnSHRHmr0
>>477
連中は儒を知らぬままに儒者だと抜かしてるだけだけどな。
489:名無しさん@九周年
08/08/28 02:33:41 qy1a13L20
大和はヘブライ語でヤウマト(神の民)という意味だ
490:名無しさん@九周年
08/08/28 02:33:57 iuPqF3E50
>>478
言葉だったら語源があるでしょ。
山の門の意味じゃなかったら「ヤマト」の語源はなんですか?
(語源つっても当時の人にとっては意味が周知の言葉でなければならないはずなんだけど)
あなたのご意見をどうぞ。
491:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
08/08/28 02:36:35 IPvTjgAC0
邪馬台国の位置はどうみても沖縄
記録に残ってる行程を90度も方角をごまかすなんて
歴史学者は曲学阿世の徒ばかり
492:名無しさん@九周年
08/08/28 02:37:22 RUdfUNCg0
>>483
さて何だろうね
とりあえず、「これが定説」というのは無いようだな。
なんにせよ、「山の門に決まってる」とはとても言えるような状況ではないのは確か。
493:名無しさん@九周年
08/08/28 02:37:43 aM97BASM0
>>460
邪馬台が『ヤマタイ』ではなく、中国語で『シマティー』なら
シマティー→シマニィー→シマネー→シマネ→島根じゃね?
494:名無しさん@九周年
08/08/28 02:38:20 MJEa6XNz0
>>468
追記すると、「呼」などの子音が「喉の奥で強く摩擦する音」になってるのは北京語などの
一部の方言のみで、例えば上海語や潮州語は日本語のハ行と同じ子音のままだ。
なお、広東語や客家語では英語のfと同じ子音、台湾語ではkの有気音に変化している。
古くはh系の子音だったのは、中国各地の方言や日本語、朝鮮語、ベトナム語などの漢字音から
疑う余地がない。
>>490
言葉の語源なんて普通の人はごく一部しか把握してないし、
地名に関しては完全に語源不明のものだって相当ある。
地名なんてのは、そこで話される言語が入れ替わっても前の言語の地名が使われ続けたりするから
特に語源不明になりやすい。で、あとで勝手に語源を想像して地名を作り変えちゃったりする。
風土記を見ても、当時の地名が既に当時の人にとっても意味不明になっていたと
考えられる例が相当ある。別に「ヤマト(乙)」が当時の人にとって語源不明でも不思議ではない。
495:名無しさん@九周年
08/08/28 02:38:42 uCsuF4j60
九州涙目
496:名無しさん@九周年
08/08/28 02:41:22 yvenYra80
>>490
山の門でなく、山に囲まれた、という説もあるよ
大和の語源、それなら盆地でおk
497:名無しさん@九周年
08/08/28 02:41:51 Kg2r5LtcO
ヤマタイ国はさすがに九州だろ
498:名無しさん@九周年
08/08/28 02:42:23 KljZxqJj0
関西でファイナルアンサーだろ。もしくは邪馬台国より古い文明かもしれん。
奈良なんて掘れば何か出ると言われているんだから、関西人は驚きもしない。
道路工事しても遺跡。商業施設建てても遺跡。高速通しても遺跡。遺跡。遺跡。遺跡。
そりゃせんとくんも生まれるさ。
499:名無しさん@九周年
08/08/28 02:45:18 EoHhxHxh0
奈良すげー
500:名無しさん@九周年
08/08/28 02:47:03 iuPqF3E50
しつこい荒らしのつもりなんだろうけど、3世紀の古代語の発音がどうのこうのと
粘着してる奴はアホやね。
オランダ人が自分の国を「Holland」と言って、それを聞いた日本人がそれを「阿蘭蛇」と記述した。
後の時代の俺達が「阿蘭蛇」という記述から「Holland」という正しい発音を逆に導き出すことは不可能ですよ。
甲類とか乙類とかそんな微妙な問題ではない。
「ホランド」と「アランダ」はイコールであるというぐらいアバウトなのが発音の世界。
501:名無しさん@九周年
08/08/28 02:48:42 qy1a13L20
少なくとも日本語と中国語には発音的な繋がりは一切無いよ
502:名無しさん@九周年
08/08/28 02:49:07 Q2IqIun10
>>500
横レスだけど、
ヤマト、大和、山門とこじつけた、おまいがゆーな。って言われると思う。
503:名無しさん@九周年
08/08/28 02:49:51 iuPqF3E50
しつこい荒らしのつもりなんだろうけど、3世紀の古代語の発音がどうのこうのと
粘着してる奴はアホやね。
オランダ人が自分の国を「Holland」と言って、それを聞いた日本人がそれを「阿蘭蛇」と記述した。
後の時代の俺達が「阿蘭蛇」という記述から「Holland」という正しい発音を逆に導き出すことは不可能ですよ。
甲類とか乙類とかそんな微妙な問題ではない。
「ホランド」と「アランダ」はイコールであるというぐらいアバウトなのが発音の世界。
504:名無しさん@九周年
08/08/28 02:51:49 JhSdwxgcO
ヒミカ
505:名無しさん@九周年
08/08/28 02:52:07 tUq7H9wXO
財宝は松永久秀に盗掘されてたりして
506:名無しさん@九周年
08/08/28 02:53:45 qy1a13L20
そんなことより朝鮮にある古墳を調べれ
507:名無しさん@九周年
08/08/28 02:55:37 5hor+/SeO
>>498
日本古代史が大好きな自分は
奈良の飛鳥遺跡、大阪の仁徳天皇陵、和歌山にある日本最古の神社や熊野古道を研究して
今の奈良、大阪、和歌山が日本のあけぼの(創生)なんだなあと感慨深くなる。
出来ればこの3県のどれかに移り住んで研究に没頭したいけど金がない。
508:名無しさん@九周年
08/08/28 02:57:10 MJEa6XNz0
>>500
そりゃ、複雑な発音の言語の発音を、単純な発音の言語の話者が記述しようとすればそうなるよ。
当時の日本語はハ行音がファ行音であって、ハ行音はなかったから、聞き取る際に脱落してもおかしくないし、
閉音節も日本語にはないから母音を添加するのも当然。
当時の日本人が「Holland」を「阿蘭蛇」と聞き取るのは不自然ではない。むしろ精一杯頑張っている。
3世紀の中国人が日本語の発音を聞いたとすれば、当時の中国語の発音はかなり複雑で、
当時の日本語の単純な発音をある程度正確に書き取ることはできるはずだ。
少なくとも、当時の中国語には「ko」がある。「呼」の発音は「ko」とはかけ離れている。
3世紀の中国人が「pimiko」という発音を聞いて「卑弥呼」と書くのは、
16世紀の日本人が「Holland」を聞いて「阿蘭蛇」と書くのより遥かに不自然。
オランダ語→日本語と、日本語→中国語を一緒にしちゃだめだ。
509:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
08/08/28 02:57:50 IPvTjgAC0
URLリンク(bbs.enjoykorea.jp)
510:名無しさん@九周年
08/08/28 02:59:44 OYH0Ei900
さすがに韓国はキリストは韓国人ニダと
堂々と言うだけの事はある。
朝鮮と言うと北朝鮮も入るんだが、どうやって調査するんだか
511:名無しさん@九周年
08/08/28 02:59:59 a80MEAQHO
卑弥呼って想像上の生物でしょ
512:名無しさん@九周年
08/08/28 03:01:20 W3QOGyzO0
>>461
地名と一緒に引っ越してきた。つまり北九州にあったヤマトが現在の地に
移動してしてきた。そこに大倭=大和の字を当てた。
その時の記憶が神武東征の物語として記紀に記録された。
東征してきた地名は他にもある↓
URLリンク(xtp0001.s3.x-beat.com)
513:名無しさん@九周年
08/08/28 03:01:33 CysXNeq9O
どう考えても高千穂です
514:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
08/08/28 03:02:38 IPvTjgAC0
URLリンク(bbs.enjoykorea.jp)
古代史の謎を解く 大和≠倭 なり
515:名無しさん@九周年
08/08/28 03:03:36 Kbi3a5/H0
箸墓古墳って
マムコを箸で突いて自殺した人のお墓だよな?
516:名無しさん@九周年
08/08/28 03:04:06 iuPqF3E50
503だけど、2回送信しちゃった。
すんません。
山門って書いたから理屈抜きの反発を受けたのかな?
こじつけてなんかいないでしょ。
「山戸」でも同じだから、「山の戸」といい直そう。
で、ヤマトの語源に「山戸」以外になんかいいアイデアありますか?
「矢的」とかなんとか笑わかす手はいくつか思いつくけど。
ヤマトという地名は日本中にゴマンとあるけど、盆地は珍しいよ。
普通は平野と山の境。
517:名無しさん@九周年
08/08/28 03:04:25 VawkVQpv0
うん。
518:名無しさん@九周年
08/08/28 03:04:26 M6fK0uxl0
卑弥呼は日巫女
邪馬台国は大和国
どうして「やまと」を「やまたい」と呼ばせたいのかは不明
519:名無しさん@九周年
08/08/28 03:06:22 3fTvHnQg0
歴史など、歴史の権威の独善的な持論で捏造された世界。
知る価値は無い。 どうせこれもどこぞの偉い先生様の持論だろう?
520:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
08/08/28 03:07:51 IPvTjgAC0
卑弥呼は力で統一したわけじゃないので
豊かな古代遺跡を探しても無意味
521:踊るガニメデ星人
08/08/28 03:09:43 H1W+XZPu0
>>467
ところで、大和王権って一体何?大和朝廷の事?大和朝廷は今の皇室と
直接つながっているのだから、大和王権という呼び名はおかしいと
思いますよ、なんだか天皇陛下を日王と呼びたがっている特アみたいで
非常に気持ち悪いんだけど・・・。
522:名無しさん@九周年
08/08/28 03:09:53 M6fK0uxl0
>>519
歴史は神話だよ、神話。
聖書やコーランと同レベルと考えればよろし。
単なる古代文献であって当時の生活や出来事の一端が
つかめるだけでも資料としては十分重要。
523:名無しさん@九周年
08/08/28 03:12:11 InRYb5g00
>478
嘲笑されるの分かってて素人だけどかいてみたんだ
信じた理由は その中国人が中国有名大学出身のエリートだったからと
同席してたもう一人の
やはり同じ大学出身の中国エリートが同じ試験を受けたようで
というかその試験は日本に留学する中国人には常識みたいで
二人が同時に シマティー シマティーと答えたからだ
そうだ思い出した 二人が受けたのは日本に留学するときの
試験だか書類審査だかだった
志摩?とその時オレは思った
ただオレも半信半疑だ 専門家じゃないし
524:名無しさん@九周年
08/08/28 03:12:37 qy1a13L20
ヤマトですたい->ヤマトたい->ヤマタイ
525:名無しさん@九周年
08/08/28 03:14:57 dnSHRHmr0
>>509>>514
邪馬台(シマティー)→シマンチュだったら糞笑うw
526:名無しさん@九周年
08/08/28 03:15:21 MJEa6XNz0
>>516
「卑弥呼」はまだ「外国人が聞いたんだから」…でなんとかなる部分もあるけど、
「大和」と「山門」は当時の日本人の発音が違うんだから語源にならないよ。
「大和」はヤマト乙、「山門」はヤマト甲。「山戸」もヤマト甲。「的」は奈良時代の用例がないようだ。
母音が違うから、「山門」が語源というのは、「矢股」が語源だというぐらい苦しい。
まあ、地名ってのは本当に語源不明なものも多いし、下手したら日本語以前の言語の
痕跡かもしれないぐらいだから、無理に語源を探そうとしなくてもいいと思うんだけど。
例えばアメリカの地名は先住民族の言語由来のものばかりで英語しか知らないと意味不明だし、
北東北や北海道のアイヌ語の地名だって日本語しか知らないと意味不明。
歴史時代以前の古い日本語が化石的に残ってる可能性だってある。
何が何でも歴史時代以降の日本語で解釈できないとおかしいと必死になる必要はない。
527:名無しさん@九周年
08/08/28 03:15:38 4C/QeKfYP
>>522
で、トロイが発掘されるわけですな。
528:名無しさん@九周年
08/08/28 03:16:22 iuPqF3E50
>>508
いやいや、陳寿さんとかが後世の俺達のことを考慮して精一杯日本語の発音を尊重して
漢字を当てたとは思えないんだよね、俺には。
先日までオリンピックやってたでしょ。
そこで中国語のプラカードにはアメリカが「美国」、ドイツが「徳国」とか書いてあった。
これって、現地語を謙虚に尊重した態度かね。
「美国」や「徳国」からアメリカやドイツという発音を逆算できるもんかね。
できんでしょ。
20世紀の現代でさえそんなもん。
発音の正確さよりも漢字の意味に引っ張られる場合が多いんじゃないの?
529:名無しさん@九周年
08/08/28 03:16:59 M6fK0uxl0
>>523
まぁ、そもそも中国人つっても当時の中国大陸では複数の言葉も習慣も違う
別民族が戦争しあってて、共通言語としての漢字があっただけなんで
読みは民族ごとに全く違ってたからね。
当然今の読みも昔とかなり変わってる。
530:名無しさん@九周年
08/08/28 03:18:00 i+YPmGmT0
ヒミコって陰陽師みたいなもんじゃないの?
天候や天災の予知や霊との交信や降霊してたってことは
531:名無しさん@九周年
08/08/28 03:19:20 Cz55uWon0
ちょっと大きめの古墳を西日本で見つけたら全部卑弥呼の墓だからな
532:名無しさん@九周年
08/08/28 03:20:40 M6fK0uxl0
>>530
天皇と同じようなもんだろ。
国の災厄を払うために「祈り」、人民を統治する「政治」も行う。
今は天皇は政治しないけどね。
533:名無しさん@九周年
08/08/28 03:21:48 Kbi3a5/H0
>>528
米国も米が主要な生産物な国だからですね、わかります。ありがとう。
アメリカ:美利堅
ドイツ:徳意志
フランス法蘭西
もともとこう当てるんだが・・
534:名無しさん@九周年
08/08/28 03:26:23 nVF7AJJj0
>>512
近世以降の地名も混じってるぞ
535:名無しさん@九周年
08/08/28 03:27:35 InRYb5g00
>529
でも当時の魏って漢王朝からでてきた中原の
政権だろ? 異民族の政権でもない
いわば当時の標準語と思って
いいんじゃないか? よく分からんが
536:名無しさん@九周年
08/08/28 03:29:48 8u4aRSIc0
ゴッドハンド
537:名無しさん@九周年
08/08/28 03:30:34 MJEa6XNz0
>>528
そりゃそういう転写は大抵は不可逆だからね。一回移したらもう戻せない。
ただ、例えば現代中国語でも(歴史や方言が絡んでややこしいが)
「America(n)」から「美利堅」(mei-li-jian)、「Deutsch」から「德意志」(de-yi-zhi)、
「France」から「法蘭西」(fa-lan-xi)など、
意外と中国語の側から見ればそれなりに忠実な転写だったりする。
「美利堅」から「America(n)」を逆算するのは難しくても、
「America(n)」という言葉を中国人が見れば、「美利堅」になるのはまあ納得できる。
答えが与えられれば、「まあ中国人が聞けば美利堅や德意志になるかもな」と納得できる範囲だ。
ドイツ人に「德意志」がDeutsch(ドイチュ)に聞こえなくても、中国人にはDeutschが德意志に聞こえるのだ。
そういう観点から「卑弥呼」を見ると、これが「ピミコ」という発音を中国人が聞いた結果とはとても思えない。
「ko」と「hwo」という字を別々に持っている中国人が、「ko」という音を聞いて、それを「hwo」の字で書くか?
「卑弥呼」から日本人が「ピミコ」が導き出せないという話じゃないんだ。
「ピミコ」から中国人が「卑弥呼」を導き出すのが有り得ないんだ。
日本語を尊重とか言う話じゃなくて、当時の中国人には「ピミコ」は「卑弥呼」には聞こえないはずなんだよ。
538:名無しさん@九周年
08/08/28 03:30:38 OWAkDHKK0
>>521
今時大和朝廷なんて名称は使わない。当時に「朝廷」に該当するものは無かったから。
United Nations=国際連合と同様の誤訳。現在は「ヤマト政権」が一般的に使われている。
539:名無しさん@九周年
08/08/28 03:30:48 1gB4mOkPO
ひみ子さんって、苗字は何て言うの?
540:名無しさん@九周年
08/08/28 03:35:43 InRYb5g00
さてもう寝るけど
当時の中国人「この国はなんていうのか?」
当時の邪馬台国人「シマたい」(九州弁)
→シマティー
とかね
541:踊るガニメデ星人
08/08/28 03:36:34 H1W+XZPu0
>>538
しかし、大和朝廷はあきらかに現在の皇室と直接つながっているのだし、
皇室が以前は朝廷と呼ばれていたのも事実なのだから、皇室の源流である
大和朝廷を大和王権とか大和政権と呼ぶのはおかしいんじゃないかな?
542:名無しさん@九周年
08/08/28 03:36:50 i+YPmGmT0
>>532
政治をするってよりも災厄を招かないよう予知夢や占いで左右されてたような気がする
今の宮内庁や国会やこの国に関わる重大な場所や位置は陰陽師が授けてたと聞いたことがある
543:名無しさん@九周年
08/08/28 03:38:33 qg5c3Wsc0
>>537
あなたが想定する
「卑弥呼」の文字を宛てさせた元の音って例えばどんなですか?
もちろん想像の範囲の意見で全然いいので
このスレオモシレーwktk
544:名無しさん@九周年
08/08/28 03:40:17 nF9NBBjw0
前方後円墳なら初期大和朝廷じゃん。
だれだよ邪馬台国の卑弥呼とか言ってるバカは。
それに魏史に載ってる金印は九州で発見されている。
邪馬台国は九州にあって大和朝廷の神功皇后に滅ぼされたの。
545:踊るガニメデ星人
08/08/28 03:41:04 H1W+XZPu0
>>538
うーーーん、大和政権か、なんだか違和感を感じるな・・・。
546:名無しさん@九周年
08/08/28 03:41:12 Kbi3a5/H0
>>544
それ漢書のほうの金印じゃないか
547:名無しさん@九周年
08/08/28 03:42:22 9pg5LGJT0
はっきりとした証拠が出ないかぎり九州説を信用する。
そう決めた。
548:名無しさん@九周年
08/08/28 03:42:24 5PQ82GY80
で、大和朝廷は朝鮮半島から
やってきた、でFA?
549:546
08/08/28 03:43:26 Kbi3a5/H0
ウソ。後漢書だ
550:名無しさん@九周年
08/08/28 03:44:03 Gi0SLkWpO
卑弥ちゃんの古墳
551:名無しさん@九周年
08/08/28 03:47:06 8kh2WLxd0
あま だよ
552:名無しさん@九周年
08/08/28 03:47:15 nF9NBBjw0
金印の言及は後漢書だったか。
553:名無しさん@九周年
08/08/28 03:48:38 MJEa6XNz0
>>543
だから何度も言ってるけど「ピミウォ」。仮名で書けば「ひみを」。
当時の中国語の「呼」の発音はho。ただし厳密には、hとoの間に軽い渡り音のwが入った。
単純な「wo」という発音の字は無かったので、そういう発音を聞いてもちょうどいい字がない。
そこで、子音の響きが弱く、woという発音が入っている「呼」が選ばれた。
中国語を話す人の立場から見れば自然に説明できる。「ウォ」に一番近く聞こえるのが「呼」だ。
「ホ」という発音を表記した可能性も考えられるが、当時の日本語にはhの音はなかったはず。
3世紀の日本語にkやpとは別のhが存在し、8世紀までに忽然と消えたと考えるのはかなり無理がある。
奈良時代の万葉仮名で実際に「乎」や「呼」が「を」の表記に使われているので、
「呼」が「を」だと考えても何の問題もない。
「呼」をカ行で発音するのは日本語側から見た話。古代の日本語にはハ行音がなかったので、
喉のほうで発音しているという点で共通するカ行音で受け入れた。
中国語側から見れば、カ行音とハ行音は全然別の発音なので、
中国人が日本語のカ行音をハ行音の漢字で書くのはおかしい。
554:名無しさん@九周年
08/08/28 03:48:59 iuPqF3E50
>>535
ですよね。
中国側については広東語などの方言を考慮する必要はなさそうですよね。
でも、中原語に限ったとしても3世紀の中国語の発音は曖昧にしか解明されてないみたいですよ。
3世紀の日本語の方はさらに・・・。
未解明の3世紀の中国語と未解明の3世紀の日本語をつき合わせてあれこれ論じても
生産的な成果は期待できませんね。
素人学者が奇説を立てる際には便利な道具かもしれませんが。
まして、こっちの日本側は甲類乙類などといっても奈良の都の方言の話であって、
邪馬台国が日本の地方(例えば東北や鹿児島)に存在した日にゃあズーズー弁とかで
3世紀の近畿人にとってもヒヤリング不能でごわす。
555:名無しさん@九周年
08/08/28 03:49:08 LXqQolTS0
邪馬台国って邪馬壱国って東夷伝では書かれてるんでしょ?
で壱の字のヒの部分だ台の字の書き間違え?とかでやまとって読んでる
ヤマイ国のピメヲってことかな。日本人が姫をって喋ったのを、をまで含めて訳しちゃったとか
556:名無しさん@九周年
08/08/28 03:49:43 OWAkDHKK0
>>541
当時はまだ朝廷としての体裁や機能を持っていなかったって話だよ。
体制を正確に表現するだけで、否定しているわけじゃない。
557:名無しさん@九周年
08/08/28 03:50:25 yAls/v16O
つーか近畿のわけがない
強引な解釈で無理矢理近畿に運びたがる京都大学学派の老害は消えろ
558:名無しさん@九周年
08/08/28 03:51:34 Y534gBxZ0
魏の邪馬台国への金印と
後漢の奴国への金印の
区別もつかない馬鹿がいるなw
更に最近では前方後円墳の成立が、
従来より1世紀も早かっただろうと言われてることも知らないのだろうな…
559:名無しさん@九周年
08/08/28 03:55:18 nF9NBBjw0
いくら早くても、前方後円墳はチャンポンなんだから邪馬台国なわけがないだろ。
チャンポンで出来た大和朝廷の象徴なんだよ。
560:名無しさん@九周年
08/08/28 03:55:27 f75R5wwEi
>>553
丁寧なレスありがとうございました
561:名無しさん@九周年
08/08/28 03:59:14 InRYb5g00
>554
マジメだなあ
オレはいいんだよ 演繹法でいくんだよ 上からいくんだ
じゃほんとに寝るから!
562:名無しさん@九周年
08/08/28 04:01:53 9IRGLWjLO
やっぱ九州じゃなかったか
しかしこういう謎がわかっていくのは楽しいつーかワクワク感があるな
563:名無しさん@九周年
08/08/28 04:02:38 OWAkDHKK0
つーかなんで邪馬台国→ヤマト政権って決めつけるの?畿内派も九州派も。
中国にべったりだった邪馬台国が、国内の首長たちを纏められるとは思えない。
実際、ヤマト政権は中国とは一定の距離を保っていたみたいだし。
564:名無しさん@九周年
08/08/28 04:05:46 XMnqeJ4oO
普通に邪馬台国=大和じゃねーし。
565:名無しさん@九周年
08/08/28 04:06:48 iuPqF3E50
>>558
今では前方後円墳は2世紀からあったってことになってるの?
爺は知らなんだ。
それじゃあ、3世紀の陳寿は大和盆地で前方後円墳を見たことになるじゃん。
そいつは驚き。
あんな珍しい形の墓を見たら一言記述しそうな気がするけど・・・。
それと、卑弥呼の墓は方形百里とかなんとか、直径で大きさを表現してたよね。
普通に読めば円形の墓だよね?
それと陳寿が前方後円墳を目撃してないっぽいのを考えると、
彼が訪れたのは大和盆地以外の土地ってことにならない?
2世紀から前方後円墳が造られているのに3世紀の卑弥呼の墓が時代遅れの円墳だと不自然ですね。
大和盆地と邪馬台国の場所が違えばすべての矛盾は解けるけど。
566:名無しさん@九周年
08/08/28 04:06:55 mivBSLhB0
どういう理論で昔の発音が分かるんだ?
レコーダーがあったわけでもないのに。
567:踊るガニメデ星人
08/08/28 04:11:59 H1W+XZPu0
>>556
ふーーん、まあ私は大和朝廷という呼び名を使い続けるつもり
ですけどね、その方がわかりやすいし。
568:名無しさん@九周年
08/08/28 04:13:49 W3QOGyzO0
>>566
てか、発音にあんまりこだわり過ぎるのもどうかと思う。
キクチヒコのことであるとしてほぼ異論が無かろうと思われる人物が
狗古智卑狗って書かれてるんだぜ?
クコチヒクって誰よ?って感じじゃないか。
569:名無しさん@九周年
08/08/28 04:16:25 iuPqF3E50
>>566
おっしゃる通り。
俺の親父は「先生」をはっきりと「シェンシェー」と発音する。
伊東四朗は「ひとつ」をはっきりと「シトツ」と発音する。
だから、「卑弥呼」と言う字の発音が「ヒミコ」だか「ピミフォ」だか「ヒャムヲ」だか分かりゃしないって。
親子でさえも一つの単語を違う発音でしゃべってるんだから。
570:名無しさん@九周年
08/08/28 04:25:10 nJMNQgNs0
素人ですまないが子供の頃からの疑問を教えてください。
金印は佐賀で発見されたのに邪馬台国説の決定打になってないのはなぜですか?
571:名無しさん@九周年
08/08/28 04:26:59 Kbi3a5/H0
>>570
邪馬台国が受け取ったとされる「親魏倭王」の金印ではないから
572:名無しさん@九周年
08/08/28 04:30:32 +oKU48A60
>>567
「王」と呼ばれるのには根拠があるんだよ。
なぜなら当時のオオキミがまさに「王」と名乗っていたから。
・稲荷山古墳の金錯銘鉄剣に「臣ヲワケはワカタケル大王に仕え」と書いてあった
・江田船山古墳の銀象嵌鉄剣「天の下治らしめしワ×××ル大王の世」と書いてあった
ワカタケルといえば、日本書紀にハツセのワカタケルが本名だと記されてる雄略天皇だということになる。
稲荷山の鉄剣に字が刻まれたのが471年で、この時代はまだ「大王」を名乗っていた時期で、
600年に遣隋使を派遣するに及び、ようやっと「隋」という外国への国書を書くのに同格だということを示す称号を探してみた、
というあたりが実情だと思われ。
573:名無しさん@九周年
08/08/28 04:30:33 W3QOGyzO0
>>570
印に書いてある文字が
「漢の委の奴の国王(カンのワのナの国王)」ってことで
奴国の王に授けられた金印てことになってる。
574:名無しさん@九周年
08/08/28 04:32:27 dPIiTaZ30
その時代の権力者が、自分の都合の良い様に書かせた歴史書なんて意味あるの?
575:名無しさん@九周年
08/08/28 04:33:27 nJMNQgNs0
571、573
サンクスです。
576:名無しさん@九周年
08/08/28 04:37:51 +oKU48A60
>571 >573
むしろ光武帝のころの統一前の朝貢の痕跡だわな。
陳寿が「奴国は邪馬台国の支配下にある」とはっきり書いているのに、
漢が「奴国王」を独立して王に認証する意味がない。
ただ、陳寿の記述を信じるならば、奴国は邪馬台国に厳しく支配されて大陸通行の拠点になっていたようだから、
もともと奴国が大陸と通じていて、邪馬台国の征服後窓口化した、というのはありそうな話かと。
577:名無しさん@九周年
08/08/28 04:38:59 OWAkDHKK0
>>574
あほですわ!この人あほでーす!
578:踊るガニメデ星人
08/08/28 04:52:21 H1W+XZPu0
>>572
なるほど、それなりの根拠があるという事ですね、ただ、日本人としては
皇室と直接のつながりのある大和朝廷を王と呼ぶのにはやはり抵抗が
あります、神武天皇から今上天皇に至るまで、天皇という称号が使われて
いるし、ワカタケル大王についても雄略天皇と呼ばれて皇室の歴史の一部
となっているのですから、正直な事を言うと、王という呼び名にはやはり
抵抗を感じます。
579:名無しさん@九周年
08/08/28 04:59:41 OWAkDHKK0
>>578
ネタレスなのかマジレスなのか迷うなwそんなの後付だから。
そもそもヤマト政権発足当初は有力首長の連合体だから、ヤマト自体は王権ですら
無いんだけど。そのうちにリーダーが必要になって大王が選出されるわけだけど、
そんな成り立ちだから複数の首長から大王が選ばれた可能性も否定できないわけで。
だから初代大王から万世一系だったとは考えにくい。
580:踊るガニメデ星人
08/08/28 05:01:22 H1W+XZPu0
>>572
朝廷と呼ばれるほど体制が成熟していなかったと言えばその通りかも
しれませんが、皇室の歴史の一部としてとらえるならば、大和朝廷は
まさしく朝廷の歴史の一部であり大和朝廷という呼び名は朝廷の源流
である事を示す呼び名としてもっともふさわしいように思うのですよ。
581:踊るガニメデ星人
08/08/28 05:10:50 H1W+XZPu0
>>579
まあ、歴史に対する考え方の違いですから、政権の成熟度を考えて
大和政権という呼び名にするという考え方も一つの歴史認識と
言えると思いますし、また、大和朝廷が現在の皇室と直接のつながり
を持つものであり、朝廷の源流であるという事を重視して大和朝廷
という呼び名にこだわるのもまた一つの歴史認識だと思います。
582:名無しさん@九周年
08/08/28 05:12:48 +oKU48A60
>>579
とりあえず越の国から呼び寄せたとはっきり書いてある継体天皇以降は日本書紀をまあ信じていいんじゃないかなと。
「ワカゴのスクネ」という、本名になぜか臣下の称号が入っている允恭天皇とかその辺の事情の怪しさを伝えてますがね。
あとは古事記の神話をイヅモ系、キビ系、ヤマト系に分類した人とかいましたっけ。
神々の名付けルールや、出てくる数字(特に無限数が3か7か8か9か)で系統分けできるという。
583:名無しさん@九周年
08/08/28 05:13:40 n9pzaW150
遅々として卑弥呼を含めた古代日本の有り様が進展しないのは、
宮内庁が重要な古墳を陵墓に指定して、立ち入り調査を禁じてるから、
発掘できない為なんだな。だからその周辺をちまちま発掘して
推測するしかないのか。
584:名無しさん@九周年
08/08/28 05:16:27 Kbi3a5/H0
>>583
余談だが一休さんの墓も宮内庁管理なんだよな
宗純王墓として
後小松落胤説だかなんだか
585:名無しさん@九周年
08/08/28 05:16:50 LXqQolTS0
有志が勝手に発掘すればいいんじゃね
逮捕されるかもしれないけど議論が起こって、
まだ専門家がやったほうが良いかって流れになるよ
586:名無しさん@九周年
08/08/28 05:18:28 +oKU48A60
>>580
私も雄略天皇の時代には朝廷ができていたという意見には賛成ですよ。
なぜなら埼玉の人がワカタケル大王に「仕えていた」と記すわけですから、
奈良時代に明文化される全国支配体制は原型ができていたと考えられます。
卑弥呼の時代はまだ各集落が自分のエリアを「クニ」とみなし、
行政官ではなく監視要員を派遣するにとどまっていたということから朝廷とみなせる組織ではありませんが。
587:名無しさん@九周年
08/08/28 05:23:02 nVF7AJJj0
>>581
>現在の皇室と直接のつながり
学問としての「歴史」と現代の価値観は一旦切り離さないと。
学問用語は時代に捉われない普遍的なものでなければならないからね。
>>585
20年位前?あったよ。履中天皇陵で某大学考古学サークルの盗掘・・・。
588:名無しさん@九周年
08/08/28 05:24:45 iuPqF3E50
>>581
日本書紀の立場はあなたと全く同じです。
紀元前660年の神武天皇の即位の時点から大和朝廷ですよ。
天皇が存在するならその政権は朝廷です。
非常に分かり易い。
日本書紀の記述を疑おうという戦後の修正主義から出てきた言葉が大王とか大和政権とかいう言葉ですね。
学者でもない一日本人がどちらの立場をとろうと勝手です。
589:名無しさん@九周年
08/08/28 05:25:45 +uWUYwrX0
もう卑弥呼が天照でいいよ
590:踊るガニメデ星人
08/08/28 05:29:17 H1W+XZPu0
>>586
皇室側は神武天皇から現在の今上天皇に至るまでを皇室の歴史と
しているわけだから、そうした神話に基づくならば大和朝廷は
朝廷の歴史の一部という事になります、まあ、考古学は神話とは
違いますから、政権の成熟度を考えて大和政権という呼び名にする
という考え方も一つの歴史認識と言えると思いますが、そのへんは
それぞれの歴史の解釈しだいでしょうね。
591:名無しさん@九周年
08/08/28 05:33:21 4o4l0h/wO
スレタイを読んで数秒
脳内でヒミコを萌えキャラにした自分に愕然とした
592:名無しさん@九周年
08/08/28 05:38:00 +oKU48A60
>>565
亀だけど陳寿本人ではなく、日本に行った本人が書いた資料が真の原典ね。
前方後円墳は空から見ないと「珍しい形」の印象がわからないと思う。
記述に従えば卑弥呼の墓が円墳だっただろうことは推定できるが、
前方後円墳は円墳の付属祭壇が発達したものと推定されているので、
連続性は推理できるのではないかなと。
593:踊るガニメデ星人
08/08/28 05:40:28 H1W+XZPu0
>>587
学問を取るか神話を取るかですね。
>>588
まあ、私は大和朝廷が現在の皇室と直接のつながりを持つ
皇室の源流であるという点を重視して、大和朝廷という呼び名
を使い続けるつもりですけどね、どのような呼び名を使うかは
人それぞれでもいいと思います。
594:名無しさん@九周年
08/08/28 05:49:26 iuPqF3E50
わき道にそれるけど、
>>572>>578>>586に「ワカタケル=雄略天皇」説が出てるけど、
俺的にはそれはちょっと保留しときたい説なんだよな。
雄略天皇の和名は確かにホニャララホニャララワカタケルという固有名詞だけど、
ただの「ワカタケル」だけで果たして固有名詞なのかと。
「若旦那」とか「若女将」みたいな普通名詞なのではないかと。
熊本の豪族が仕えていたワカタケルと埼玉の豪族が仕えていたワカタケルとは
本当に同一人物で雄略天皇その人を指しているのかと。
熊本県知事の若旦那と埼玉県知事の若旦那という別の地方の若旦那を指している可能性はないのかと。
ワカは若いで、タケルは立派な男という意味だろうから固有名詞としては弱い。
○○さんちのワカタケルとか総理大臣のワカタケルとか限定してくれないと・・・。
日本でワカタケルと言えば雄略天皇以外にはいないんだと断言するのはちょっと嫌。
595:名無しさん@九周年
08/08/28 05:55:33 Kx5+eGwxO
関西人は朝鮮人
関西人は朝鮮人
関西人は朝鮮人
関西人は朝鮮人
596:名無しさん@九周年
08/08/28 05:59:48 RoYLKLQN0
>>565
最近になって古墳時代の開始が100年ほど繰り上がったのは確かだが
それによって箸墓の築造年代は3世紀半ばから後半になった。
前方後円墳が2世紀から造り始められたというのはあんたの勘違いだろ。
陳寿は3世紀の人で間違いない。あとは>>592が説明してくれてる。
597:名無しさん@九周年
08/08/28 06:00:21 +oKU48A60
>>594
それは一理あるかもしれんね。
ヤマトタケルがぬっ殺しに行ったのがクマソタケルだし。
ただ、推定年代がだいたい一致すること、「王」ではなく「大王」と記していることから、
かなり高い確度で雄略天皇に比定できるのではないかなと。
遣隋使の送り主がタリシヒコのオオキミだと推定されてたりとか。
あ、タリシヒコのオオキミは天皇ではないとする説もあるんだっけか。
でもタリシヒコ以降の100年間で一気に日本が統一されたにしては、日本書紀に記述が薄い気がする。
598:名無しさん@九周年
08/08/28 06:11:13 RoYLKLQN0
>>594
むしろ短いから和風の「おくりな」ではなく
生前から日常的に使われている実名だったと考えられている。
12-14代の天皇の名前は長すぎるのと
「たらしひこ」という名前が後世にしか見られないことから
後世に贈られた「おくりな」なのではないかという疑いがもたれている。
599:名無しさん@九周年
08/08/28 06:36:30 WdYCMRfZ0
>>553
>中国人が日本語のカ行音をハ行音の漢字で書くのはおかしい。
中国人が直接書いたわけじゃなく、日本人が表記したのが文書で伝わっただけ
かもよ。「伝」なんだし。
600:名無しさん@九周年
08/08/28 06:37:56 XMnqeJ4oO
卑弥呼の弥生時代じゃなくてだいぶ後の時代の話で盛り上がってるし…
601:名無しさん@九周年
08/08/28 06:48:40 wq0Usn9/0
だんだん「信じる者は救われる、だから信じなさい」レベルだなw
602:名無しさん@九周年
08/08/28 06:56:17 MoWSQ5m3O
リアル卑弥呼(AV女優のほう)について語ろうぜ
603:名無しさん@九周年
08/08/28 06:57:58 z3hx7BQ80
鹿男あおによし
604:名無しさん@九周年
08/08/28 07:02:41 eTwDw6PZO
卑弥呼の墓っていうお菓子無かったっけ?
605:名無しさん@九周年
08/08/28 07:19:03 XIJejgHI0
外堀なんて普通有るんだから特別視する妄想具合が理解出来んw
606:名無しさん@九周年
08/08/28 08:14:52 URauPwnt0
卑弥呼ってこの人?
URLリンク(www.avjyoyuu.com)
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607:名無しさん@九周年
08/08/28 08:15:10 vjfvYocP0
魏志倭人伝禁止。
マキムク史として語るのがかっこいい。
608:名無しさん@九周年
08/08/28 08:29:15 bKaPddYz0
ここでも朝鮮工作員が盛んに倭人は朝鮮人説繰り返しているが、
古代から大和朝廷も百済や高句麗と、今の朝鮮民族の母体となった新羅は区別している。
新羅を無道と怒っている。とても出自が同じと思えんね。
新井白石は、学者の多くが日本人の出自を呉と考えていると書いている。
江戸期でもそんなものだ。そういえば箸墓からは馬の轡が発見されている。
騎馬民族とはいわんが、騎馬を常用する部族が機内に浸入しているのは確か。
609:名無しさん@九周年
08/08/28 08:30:59 ZhGD0DR5O
ハニワ幻人復活ktkr
610:名無しさん@九周年
08/08/28 08:31:44 mzUkwuoB0
>>608
>機内に浸入しているのは確か
テロですね わかります
611:名無しさん@九周年
08/08/28 08:34:46 rcZS7iUA0
当時の中国が距離に関しては小国に対しても絶対ウソ・でたらめを残すわけがないらしいから
日本列島が上下さかさまだったと仮定するとちょうどピッタリになるんだって。
飛鳥昭雄とミスターカトウが言うんだから間違いない
612:名無しさん@九周年
08/08/28 08:45:58 DABsMmiZ0
陵墓とか陵墓参考地とか発掘できない法的根拠ってあるのかな。
613:名無しさん@九周年
08/08/28 08:48:40 yAls/v16O
>>563
「ヤマタイはヤマトのことで、だから近畿にあった!」とよく検証せず説を唱えたひとがいて、
その人の遺志をつぐ、という形で、どうみてもヤマイなのにヤマタイ、ヤマトと読んだり、
邪馬台国→大和朝廷なんてバカな説を言い続けている奇人が多くいる
近畿説の根拠がそれくらいしか無いからだ
九州説論者も「じゃあ邪馬台国と大和朝廷の名前の類似はどうするんだ」と言われて苦し紛れに出した東遷説を離そうとしない
地名はそれぞれ歴史が有って、今と昔で同じとも限らないし、どんどん場所も変わっていくから、それを根拠にした東遷説なんて
「東京と大阪に日本橋という地名がある!皇室は大阪から東京に移動したんだ!」ってレベルの暴論なのに
614:名無しさん@九周年
08/08/28 08:50:06 YUyjil6W0
しかし応神、仁徳、今回の箸墓、下って奈良京都の巨大建築。
いうなれば、これらは全て国家の公共事業。古代から日本がいかにスーパー国家だったかよくわかる。
チョウセン?...アハハ。
615:名無しさん@九周年
08/08/28 08:50:59 yAls/v16O
>>574
中国の史書は政権交代後にできるのが普通です
616:名無しさん@九周年
08/08/28 08:53:53 L6Y3CebU0
昔から汚職だらけ
617:名無しさん@九周年
08/08/28 08:59:10 AKVTjVQX0
>>614
古墳時代は日本は大国だね。
中国の1/2の人口があったとか・・・
618:名無しさん@九周年
08/08/28 09:08:33 bKaPddYz0
畿内を征服したのは神武もしくは神武にあたる王だろうが、
この神武は征服後に、中国では天子しか行なわない郊祀をやっている。
ちゃんと郊祀の条件を満たす場所でやっているし、場所も特定されている。
でも歴史学者はこれをフィクションだとと言い張り認めないww
京大の上田もしかり。
記紀に書いてあるのにな。天や祖先に感謝している。中国人だよ。
もっとも中国といっても広い、呉系か楚系の王族だろう。
楚人はチビなんだが、一将の下に集団として動くと、とても強いんだ。
漢人なんか散々打ち負かされている。項羽と劉邦の戦いでわかる。
列島を先に征服している物部氏は呉系の王族の可能性があるが、
神武から続く皇統は楚系の王族の可能性がある。
619:名無しさん@九周年
08/08/28 09:12:17 bKaPddYz0
巨大な前方後円墳は、この世界をドームと考えた中国古代の宇宙観を示している。
もちろん造ったのは、始皇帝の土木作業に従事した中国人だろう。
620:名無しさん@九周年
08/08/28 09:16:41 bKaPddYz0
始皇帝の土木作業で培った技術を継承した中国人という意味、
朝鮮半島南部でも造っている。秦氏だねww
秦氏のトップは天皇家、子分のある部族を列島では秦氏としたんだろうな。
とても大和朝廷に忠実で土木工事を盛んにやり養蚕や鉄器作りも普及させた。
子分だからねww
621:名無しさん@九周年
08/08/28 09:23:48 pesrz3MAO
映画の宣伝は勘弁してくれないか…
622:名無しさん@九周年
08/08/28 09:34:13 mHTZ27L2O
ホトを箸で突かれたわけですね。
どなたかこの神話伝承のあらすじを分かりやすくまとめて下さる方いらっさいますか?
623:名無しさん@九周年
08/08/28 09:43:05 gxGIPZZp0
>>578
天皇って呼び始めたのは天武からとか聞いたことあるけど、違うの?
624:名無しさん@九周年
08/08/28 09:45:12 Q65ZNMpj0
奈良県人だが、やっぱりヤマタイ国は九州にあったんじゃないのかなぁ
もちろんそれに匹敵するかそれ以上の強大なクニが畿内にあったのは確かだろうが
九州にあったショボい国が魏にシッポ振ってただけだと思う
625:名無しさん@九周年
08/08/28 09:51:44 RoYLKLQN0
ヤマトトトヒモモソヒメは大物主神という神さまの妻となった。姫は夫にむかって
「あなたは昼間はお見えにならず夜にだけいらっしゃるので、お顔を拝見することができません。
明日の朝にそのお美しいお姿を拝見したいと思います」と言った。
神はこれに答えて「では化粧箱に入っていよう。姿をみて驚くなよ」とおっしゃった。
朝になって姫が化粧箱を覗くとそこにまことに美しい小さな蛇がいた。驚いた姫が叫ぶと
神は恥じて人の姿に戻り「おまえは我慢できずに私を辱めた。おかえしにお前を辱めよう」
とおっしゃって空を三輪山にお上りになってしまった。(以下略)
626:名無しさん@九周年
08/08/28 10:00:45 8c+GGKH/0
どうせ、盗掘されてろくな物は残ってないはず
627:名無しさん@九周年
08/08/28 10:25:43 WdYCMRfZ0
>>615
国民党からの政権交代後にできた、南京大虐殺みたいなもん?
628:名無しさん@九周年
08/08/28 10:27:56 MJEa6XNz0
>>566
奈良時代とかに関して言えば、「漢字で表記されている」というのが最も大きなポイントだよ。
中国語という外国語で表記されているということは、その発音をある程度まで絞り込める。
漢字の発音は中国語の方言や他の言語の漢字音からかなり詳しく分かってるからね。
例えば日本語のハ行がパ行音→ファ行音→ハ行音と推移したという根拠は、
*奈良時代に日本語のハ行を記述するのにp音を持つ漢字が使われていて、
h音を持つ漢字が一切使われていない。
*古代中国語でp音を持つ漢字が日本語ではハ行で受け入れられる一方、
h音を持つ漢字はk音を持つ漢字とともにカ行になっている。
*ハ行とバ行は清音と濁音として対応するが、b音の無声音はp音である。
*pはk、tと並んでほとんどの言語にある基本的な音で、固有語にないというのは不自然。
*パ行音→ファ行音→ハ行音という変化が変化の方向として一貫していて自然。
*沖縄にハ行がパ行音の方言が、沖縄と東北にファ行音の方言が現存する。
*16世紀の宣教師による記録で、日本語のハ行は悉くFで書かれている。
ヨーロッパの言語の発音とも比較していて、「ラテン語のFとHの中間」などと書かれている。
*室町時代の謎々で、ハ行が唇を近付ける(ファ行音である)ことを題材にしたものがある。
*古代から日本語のハ行音は「唇音」とされてきたのが、江戸時代に入って「変喉」と変えられた。
*9世紀に、サンスクリット語のp音を「ハ行音に近いがもっと唇を丸める」と言及した記録がある。
などなど。日本語に関して言えば、古い発音は意外にもかなりのところまで確定している。
629:名無しさん@九周年
08/08/28 10:28:30 RoYLKLQN0
>>627
まあいいから一度読んでみろよ。
三国志なら日本語全訳が出てるから
おまらのようなクソウヨは中国の史書はおろか
自分の国の古事記や日本書紀でさえ読めないんだろ。
630:名無しさん@九周年
08/08/28 10:34:26 mEZWhPA40
卑弥呼って前大和政権なんですよね。
渡来系政権がその後とってかわったって話らしいので、
その後の政権とは直接つながりはないらしい。
631:名無しさん@九周年
08/08/28 10:36:09 l8jVYZRw0
>>355
家康曰く、
関東の民は漁業を知らないと言って尼崎の住人を強制移住させた訳だが。
安土・桃山でこれだがら……
632:名無しさん@九周年
08/08/28 10:37:12 MJEa6XNz0
>>568
確かにあんまり細かいところまで分かるわけじゃないが、
例えばその例でも子音は全て合ってるでしょ。
色々と当時の表記を検討すると、当時の中国語の漢字表記で可能な範囲で
結構正確に書いていたことが分かる。
母音の違いとかよく似た子音の取り違えはあるだろうが、
当時の中国人がkとhを間違えるのはかなり厳しいよ。
中国語に存在しない子音ならともかく、どちらも中国語に立派に有るんだから。
>>569
例えば「セ」を「シェ」と読むのが室町時代の京都では普通だったことが文献に残っているし、
「ヒ」を「シ」と混同するのが江戸時代に江戸で始まったことも分かっている。
「昔の発音なんて分からない」と思うなかれ。
日本語文献の表記の混乱、直接的な発音の記述、外国語による日本語表記、
現存する方言など、手掛かりは結構ある。
633:名無しさん@九周年
08/08/28 10:40:18 AKVTjVQX0
卑弥呼は倭迹迹日百襲媛命でしょ?
崇神天皇時代の人。
634:名無しさん@九周年
08/08/28 10:52:12 YUyjil6W0
たとえ倭迹迹日百襲媛命だったにしても、本名をシナ人に教えるわけがない。
なぜなら、名前なんか教えたら、紙か木簡に書かれて呪い殺される。
と、当時の鬼道の国の人は考えてるからね。
635:名無しさん@九周年
08/08/28 10:56:14 MFNwY2AZ0
恥知らず民族、糞チョン猿&在日猿
これが劣等糞チョン奴隷猿の正体である
清国皇帝(ホンタイジ)に土下座で許しを乞う16代朝鮮王仁祖
URLリンク(temple.iza.ne.jp)
URLリンク(temple.iza.ne.jp)
636:名無しさん@九周年
08/08/28 11:09:29 4Zw9qi0k0
後の卑弥呼マンションである
637:名無しさん@九周年
08/08/28 11:13:02 4C/QeKfYP
>>533
アメリカがビリケンさんに見えたよ
>>578
ローマだって、王政→共和制→帝政→神政と、国家体制は変遷しているわけだが。
638:名無しさん@九周年
08/08/28 11:22:30 vyOwuace0
オリンピックの口パクを見ると
魏志倭人伝ってそんなに信用できるのかと疑う
639:名無しさん@九周年
08/08/28 11:28:22 OWAkDHKK0
>>637
日本の国体はヤマト政権から現在までただの一度もかわっていない。
だから天皇陛下は世界中で畏敬されるんだ。
640:名無しさん@九周年
08/08/28 11:29:04 RoYLKLQN0
>>638
共産党政権の誇大宣伝と同列に考えてもしょうがないだろ。
三国志を書いた陳寿は卑弥呼のあとをついだ台与とほぼ同年代の人物だ。
一歳ぐらいしか違わないかもしれない。
641:名無しさん@九周年
08/08/28 11:34:37 MJEa6XNz0
ちなみに、卑弥呼は248年ごろに亡くなったと推定されているが、
247年3月24日と248年9月5日に、2年続けて日本の近くで皆既日食が見られている。
北九州では両方とも非常に深い部分日食になり、大和でも北九州ほどではないが見られた。
2年連続でほぼ同じ地域で皆既日食が起きるのは非常に珍しいことであり、
これが卑弥呼の威信に影響を及ぼしたとする説もある。
642:名無しさん@九周年
08/08/28 11:47:28 AsLLFIZ40
>>628
16世紀末の本で
"Nifon no cotoba to Historia uo narai xiran to fossuru fito no tameni xeua ni yavaraguetaru Feiqe no monogatari"
ってのがあるんだよな。
「日本の言葉とイストリアを習い知らんと欲する人の爲に世話に和げたる平家の物語」なんだが
Nifon、fossuru、Feiqeなんだよな。「を」は"uo"だし。
でもって、
>室町時代の謎々で、ハ行が唇を近付ける(ファ行音である)ことを題材にしたものがある。
現代語で言えば、「父には一度も会わず、母には二度会うものは何?」というやつですな。
答えは「唇」なんだが、これは現代日本語の発音では、いくら考えても答えにつながらない。
643:名無しさん@九周年
08/08/28 11:49:32 aM97BASM0
古墳の内部と外部では夏の温度差がとても激しいんだが、
なぜか黒トンボが出入り口付近で舞っていることが多い。
ある古墳にいくと、普段アレルギーもなく、蚊にさされたわけでもないのに、
急に全身がかゆくなった。そのかゆさが半端なかったので、急いでその場から立ち去った。
いずれにしても不思議なことがたくさんあるのが古墳。
644:名無しさん@九周年
08/08/28 11:52:06 26qdammB0
ヒミコは日巫女、日御子、日神子、日皇子、日皇女(いずれもひ・みこ)で、戦争状態にあった南の国ヒコミコ(日子御子、日子神子、日子皇子、彦皇子)が、
が勝利し、大和朝廷を統一。人間として認められるの初の天皇・第十代崇神(すじん)となる。
ウィキペディア(画像あり)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
645:名無しさん@九周年
08/08/28 11:53:52 D1U2YBrD0
>>641
残念ながら、日本からは観測できません。
646:名無しさん@九周年
08/08/28 12:00:00 +oKU48A60
>>634
それだとワカタケル大王が日本書紀にその名を記してる理由がわからん
>>638
遣唐使の「送った」という日本の記録と「受けた」という中国の記録はほぼ一致するので、
史書を正直に書いてないということはなかろうと思われる。
647:名無しさん@九周年
08/08/28 12:05:05 NiF9eqoV0
ただの説じゃねえか
648:名無しさん@九周年
08/08/28 12:22:29 Au7Ow6+j0
>>645
できるよ
つURLリンク(www.hucc.hokudai.ac.jp)
649:名無しさん@九周年
08/08/28 12:32:37 +bIU15lg0
殉死者の発掘はまだですか?
650:名無しさん@九周年
08/08/28 12:41:14 d41BF1CHO
大化の改新のたった400年前の話なのに国の所在地すら解らないのな
651:名無しさん@九周年
08/08/28 12:44:29 +oKU48A60
>>650
400年ったら、たいていの王朝の寿命より長いんだが
652:名無しさん@九周年
08/08/28 12:52:03 MQK+cJzg0
>>641>>645
いやそうじゃなくて誤差を十分取り除けないからよく分からないという
ことらしいぞ。
653:名無しさん@九周年
08/08/28 13:09:58 MJEa6XNz0
>>645
皆既日食は確かに恐らく観測できないが、かなり食分が深い、あたりが暗くなるほどの
部分日食は確実に起こっている。しかも247年のものは大きく欠けたまま沈み、
248年のものは大きく欠けた状態で昇ってくるから、かなり目につきやすい。
もし天気が良かったならば、古代人には相当な恐怖と動揺を与えたと考えられる。
>>652
確かに地球の自転のふらつきや遅れがあるから正確には難しいんだが、
少なくとも90%以上欠けるような日食が見られたのは間違いないだろう。
それぐらい欠ければ明らかに太陽の明るさが落ちるから誰でも気付く。
654:名無しさん@九周年
08/08/28 13:10:21 AsLLFIZ40
241年から260年の間に起こった日食
URLリンク(eclipse.gsfc.nasa.gov)
確かに、247年3月24日、248年9月4日の日食は
北九州あるいは近畿の 近 く を通っているのは確か。
ただ、ずばり通っていたか=見えたかどうかは、結局誤差次第ということだ。
この図はあくまでも計算上のものだしな。
自転が遅くなったとか、軌道が微妙に変化したとか、諸々のパラメータ変動をどう与えるかで
計算結果も違ってくる。パラメータの変化はある程度推測されているが、推測であって実測ではないからな。
655:名無しさん@九周年
08/08/28 13:23:45 MJEa6XNz0
>>654
別にずばり回帰帯が北九州なり近畿なりを通ってなくてもいいんだよ。恐らく通らないし。
その回帰帯が数百kmずれようと、日没や日の出に近い時間帯に
肉眼ではっきり分かるほど大きく欠けた太陽が見えたことには変わりはない。
皆既日食でなくても、太陽が90%も欠けていたら古代人への精神的打撃は計り知れない。
656:名無しさん@九周年
08/08/28 13:24:07 XMnqeJ4oO
>>650
それは邪馬台国が数多い国の一国に過ぎなかったからじゃないかな?卑弥呼が死んでから衰退した。大和政権も最初は数多い首長が集まって出来た訳だし。
657:名無しさん@九周年
08/08/28 13:29:06 a5MaXOK50
>>650
詳しい場所は定かではなくても邪馬台国が存在していたのならその伝承は伝わってたはず。
しかも、記紀の編纂者たちも三国志は読んでいたわけだし、大陸の正史は記紀のお手本になったもの。
無視できるはずもない。
しかし記紀には邪馬台国も卑弥呼も記述はなし。
これは、記述しなかった理由があるわけだよ。
それが糸口になるのは間違いないと思う。
658:名無しさん@九周年
08/08/28 13:29:30 Jzr+tUfF0
魏志倭人伝を書いたやつがテキトーなライターだったら
目もあてられんのー。
カラ出張の目くらましで陸行10日とか。
659:名無しさん@九周年
08/08/28 13:30:35 BmQ3HSgl0
みんな詳しいなあ
面白そうだなあ
660:名無しさん@九周年
08/08/28 13:31:48 FiAV/neRO
今俺の中で『鹿男あおによし』の、あの壮大なエンディングテーマが流れ出した。
661:名無しさん@九周年
08/08/28 13:33:05 H9TBAGdn0
そういえば騎馬民族王朝分断説?みたいなやつなかったっけ
662:名無しさん@九周年
08/08/28 13:34:01 a5MaXOK50
>>659
古代史はある程度勉強すれば素人でも学者と同じ程度の推論を確立することができるからね。
有名な学説と素人古代史ファンの推論が五分で渡り合える。
そのあたりが面白い!
663:名無しさん@九周年
08/08/28 13:36:21 RVSkVIPg0
日本語の「ひめみこ」が中国人には「ひみこ」に聞こえて
それを漢字表記したんだろ。
664:名無しさん@九周年
08/08/28 13:37:11 Kbi3a5/H0
>>658
司馬氏と曹氏の権力争いが原因って説もあるね
「あっちが西のここまで魏の勢力範囲広げたから
こっちも東に同じだけ広げなくちゃ」って感じで
665:名無しさん@九周年
08/08/28 13:39:04 +oKU48A60
>>662
まあ、あとは資料収集能力(この点は最近めっきり改善されつつある)、
考古学の知識や、言語知識など技術的な面での資料読解能力が必要だろうね。
あとはワイワイガヤガヤと楽しく言ってればいい。
上代史は明治政府の盲信→戦後の天皇制批判ブームときて、やっとこ中立に戻ってきて面白くなってきた。
戦後占領期の歴史と並んでいま一番ホットな日本史トピックスだと思う。
666:名無しさん@九周年
08/08/28 13:41:42 a5MaXOK50
まず簡単に考古学の観点から言えば・・・
弥生時代2世紀までは九州が圧倒的に繁栄している。
それ以降、卑弥呼の時代あたりまでは九州の優位性はなくなり九州、中国、近畿は同じように発展している。
そして卑弥呼の死あたりを境に近畿には、強大な権力が現れることになる。
このあたりは事実だろ。
そして、卑弥呼の死後近畿で巨大古墳を作った勢力が大和王権。
わからないのが邪馬台国と大和王権のつながり。
でも、記紀を読み解いていくと俺的にはやはり「邪馬台国と大和王権は別物!」と言う結論になるな。
667:名無しさん@九周年
08/08/28 13:53:54 wLUN84H30
邪馬台国は徳島説が一番有力じゃないか?
大和朝廷はイスラエル語なので、イスラエルからの流れ。
668:名無しさん@九周年
08/08/28 14:04:39 U6Ou/gkU0
>>52
当時の発音が違った、というのは確かに聞いたことある。
おれが読んだ本では、当時の中国語の発音では
「ピェメェハァ」に近い、って書いてあった気がする。
あと、邪馬台国の位置も、実はだいぶ違ったんじゃないか、
という意見も書いてあった。あの当時の使節団は、ときどき
地図を上下さかさまに見て勘違いしていることがあったらしく、
邪馬台国の位置も勘違いしていた可能性がある、と。
伝聞されている邪馬台国の位置を、日本地図を逆さにして
確認してみると、秋田あたりではないか、っていう説だった。
それを裏付けるように、あそこには「八幡平」っていう地名が
あるから。あの地名は普通に読めば「はちまんだいら」だけど、
実際には「はちまんたい」と発音する。
669:名無しさん@九周年
08/08/28 14:09:04 a5MaXOK50
俺的には邪馬台国は九州にあったと思っている。
そして、九州をまとめた後東征して、九州、中国、近畿までの地域を連合国家としてまとめたと思う。
卑弥呼は近畿で死んだ。
その後争いが起こり台与の即位で少しは収まったかに見えたが近畿にあった連合国家の中の一つが力をつけ始め邪馬台国を滅ぼし近畿を平定する。
それが後の大和王権。
しかし、九州はまだ邪馬台国の流れを汲む国々があり大和王権とは対立していた。
そこで、大和王権は西征して九州を平定!
同時に関東にも勢力を広げた。
そして、九州、中国、近畿、関東を含む一大勢力を築いた。
そして、自らの権力を正当化するため中国の正史にならって、自らの正史を編纂する。
神の時代まで遡り正史編纂するわけだがなにせ、その時代まで実際に遡る歴史を持った王権ではない。
だからと言って全くの空想で書くのも大変だ。
第一、そんなことしたらすぐに足がつく。
そこで、先史部分は邪馬台国や各地の伝承をちりばめて自らの考えに沿うような形で創作した。
おれの理解はこんな感じだな。
670:名無しさん@九周年
08/08/28 14:11:20 +a5RGew60
卑弥呼の墓説ってのはなによ?
671:名無しさん@九周年
08/08/28 14:14:32 Z7MxlpHs0
ここで「邪馬台国はどこですか」ネタを
持ってくるとは強者だな。
まぁあの本好きだけどw
672:名無しさん@九周年
08/08/28 14:15:26 +2jIN5n00
>>670
>>1の箸墓古墳が卑弥呼の墓だという説
実は何十年も前から主張されている
最近の推定では箸墓古墳の築造年代は3世紀半ばすぎとされるから
248年頃に死んだ卑弥呼の墓だとしてもおかしくはない。
673:名無しさん@九周年
08/08/28 14:26:00 Kbi3a5/H0
怪談 卑弥呼の墓
674:名無しさん@九周年
08/08/28 15:21:25 s22hI/DK0
>>669
九州勢力が東征したという考えは、全然根拠が無い。
邪馬台国は九州で、九州にあったまま近畿の大和王権に滅ぼされたとするほうが信憑性がある。
魏志倭人伝の刺青の件が重要。
刺青のある土偶は近畿からは出てこないからだ。
つまり、近畿には刺青の風習は無く、
近畿は邪馬台国ではなく、東征も無かったということ。
675:名無しさん@九周年
08/08/28 15:31:05 s22hI/DK0
記紀を読めばわかるとおり、
刺青をした九州の久米人を「安曇目」などとバカにしてる。
近畿の人は、刺青の風習を珍しがっていた証拠。
九州から人が近畿に流れてきたことはあっても、上流階級ではなかったということ。
676:名無しさん@九周年
08/08/28 15:45:22 ocjnqKsk0
いい加減、九州説の代わりになる村おこしの材料見つけてやらないと
この問題は解決しなそうだよなw
677:名無しさん@九周年
08/08/28 15:46:07 a5MaXOK50
>>674
だからこそなんだよ。
邪馬台国と後の大和王権とはルーツが違う。
その当時は人種が違うと思っていたんじゃないかな。
だから、後の大和王権は邪馬台国を無視した。
刺青の件はそれほどこだわることもあるまい。
当時は大陸から沖縄にも行っていたわけで、その風習を単にあわせて書いたかもしれないし、卑弥呼東征のときはもうそのような風習は廃れていたのかもしれない、また、土偶は時代をずいぶん遡るしね、当時の邪馬台国人が刺青していたとしても土偶は作ってなかったよね。
魏志倭人伝は実際行った人が書いているわけじゃないんで、書いてある風習をそのまま信じると沖縄しかありえなくなる。
沖縄や、昔の九州の風習を当てはめて書いた・・・と考えるのが一番自然じゃ?
678:名無しさん@九周年
08/08/28 15:48:49 iTAdz6tKO
成吉思汗の墓まだー?
679:名無しさん@九周年
08/08/28 15:56:12 +oKU48A60
>>674 >677
刺青の風習に関しては、裴世清が行ったあとの隋書でも「男女多黥臂點面文身」とあるのでどうでしょう。
680:名無しさん@九周年
08/08/28 15:59:10 IIXRqNqe0
スレリンク(rcomic板)
681:名無しさん@九周年
08/08/28 16:30:39 a5MaXOK50
邪馬台国は大和王権側からみれば異民族。
熊襲や隼人は、邪馬台国側の末裔じゃないのかな・・
で、大和王権は新興国で、その正史を記す時に邪馬台国の東征を神武天皇の東征伝説に書き換えた。
しかし、それが邪馬台国の東征と比定されることのないように気をつけた。
天照が女神であることも邪馬台国の王が女性であったからそうした。
しかし、天照が卑弥呼と比定されることの無い様に気をつけた。
とにかく、大和王権の正史を記す時、大和王権にとって先史である邪馬台国時代の伝承は取りいれざるを得なかったが、
異民族の邪馬台国を大和王権と直接つなぐことは出来ない。
だから、記紀でも邪馬台国は全く無視!
しかし、いろんな所で邪馬台国時代の伝承をちりばめている…
と言う感じだと思う。
682:名無しさん@九周年
08/08/28 16:32:46 IDCRtSDIO
ハムナプトラと聞いて
683:名無しさん@九周年
08/08/28 16:35:20 +oKU48A60
>>681
「邪馬台国の東征」なるものがあったとする史書も遺跡もないのに、
なぜそんなものがあったと前提において議論を進められるかわからん
684:名無しさん@九周年
08/08/28 16:36:51 D2fFux5r0
ただ単に昔から日本では
神=太陽=日
って信仰あったんじゃないの?
ところで、超古代文明って日本にないの?
685:名無しさん@九周年
08/08/28 16:37:23 l8jVYZRw0
>>677
大和政権の成立が邪馬台国とダブるほど古くからあったっぽい言う最新の研究結果(纒向遺跡等)から
ずばり邪馬台国=初期大和政権と言うのが今主流の学説じゃね?
686:名無しさん@九周年
08/08/28 16:45:44 a5MaXOK50
魏志倭人伝で、近畿説にすると方角が間違っていると言う点だが、邪馬台国成立初期、及び邪馬台国以前は日本の中心はあくまでも九州であり、大陸側でもそう認識していた。
使者が実際日本に行った時は既に邪馬台国東征後で、近畿に卑弥呼がいたのだが、使者の話を聞いたものが当然九州の話であると言う先入観から途中で方角を九州方面に曲げて書いてしまった。
そういうことじゃないかな。
687:名無しさん@九周年
08/08/28 16:48:51 sF64j2b70
往復に何日掛かりました!大変でした!寄り道なんかしてません。
ってのの、官僚的作文じゃないの?>道のり。
羅針盤もなく、誰も検証する奴いないし。
688:名無しさん@九周年
08/08/28 16:53:41 a5MaXOK50
>>683
史書なんて、あるはずはないよね。
だって、邪馬台国は史書を残していないんだから…
遺跡?東征の遺跡ってどんなものが残っていればいいのかな?
ちなみに、弥生時代2世紀までは九州が圧倒的に繁栄している。
それ以降、卑弥呼の時代あたりまでは九州の優位性はなくなり九州、中国、近畿は同じように発展している。
そして卑弥呼の死あたりを境に近畿には、強大な権力が現れることになる。
この事実は東征があったとしても十分整合性はあるよね。
まあ、仮説だから、でも俺的にはこの仮説に全く矛盾するような資料は見当たらないんだけど。
>>985
大和王権が邪馬台国連合の中の一国家だったとしたらその学説でも矛盾しないよね。
689:名無しさん@九周年
08/08/28 16:54:30 EyBgDxKm0
刺青ってどうやっていれてたんだろう?
昔みたいに不衛生な時代にわざわざ傷つけて入れてたのなら
感染症で下手したら死んだりしたんじゃない?
690:名無しさん@九周年
08/08/28 16:57:22 D2fFux5r0
彫ったんじゃなくて
染料で書いてたんじゃね?
691:名無しさん@九周年
08/08/28 16:57:27 1NNFQNEKO
邪馬台国は九州から近畿にかけてあったってことにしたら?
692:名無しさん@九周年
08/08/28 17:00:59 1NNFQNEKO
数週間後九州からも発見され
更に数日後何故か韓国からも発見されるのだった
693:名無しさん@九周年
08/08/28 17:03:55 XMnqeJ4oO
邪馬台国の南に勢力があったと言う点に関してはどう説明しますか?
694:名無しさん@九周年
08/08/28 17:05:54 Kbi3a5/H0
タイミングよすぎ・・・こんなニュースも出てきたぞ
URLリンク(www.oricon.co.jp)
695:名無しさん@九周年
08/08/28 17:06:59 gwq8MM1m0
そもそも、箸墓古墳だつて、(宮内庁が「やまと- - - みことの墓」として管理している以外に)、埋葬者の性別わかっているんだっけ?
確実なのは、3世紀半ばの支配階層の墳墓ってぇーことだけでしょう。
696:名無しさん@九周年
08/08/28 17:15:13 a5MaXOK50
>>691
俺はそう思っているよ。
邪馬台国は連合国家で、その連合国は九州、中国、近畿にあった。
でその中心は魏志倭人伝の使者がきたあたりの時機には九州から近畿に移っていた。
卑弥呼も近畿にいた。
こんな感じ。
697:名無しさん@九周年
08/08/28 17:18:17 D2fFux5r0
国の場所教えるか?
防衛上やばくね
698:名無しさん@九周年
08/08/28 17:18:54 TEdLcjBr0
九州の田舎王国が権威付けのため魏に朝貢した。そんだけ
なんで邪馬台国を倭国最強国家に仕立て上げるかね。
699:名無しさん@九周年
08/08/28 17:19:42 a5MaXOK50
>>695
わかっていることは3世紀半ばの支配階層の墳墓。
当時にすれば前代未聞の規模。
それだけかな。
700:名無しさん@九周年
08/08/28 17:20:27 t5+CZd9C0
桜井にすんでる俺が来ましたよ
701:名無しさん@九周年
08/08/28 17:20:42 +2jIN5n00
>>693
畿内説ならそれは東とみるんでしょ
>>694
映画「まぼろしの邪馬台国」って宮崎康平さんのお話なのか
九州説は九州説でも 邪馬台国=島原半島という
とてつもない珍説を唱えた人だったはず
702:名無しさん@九周年
08/08/28 17:23:05 +2jIN5n00
>>698
九州説の弱点は卑弥呼の墓の候補すらないところだ
宇佐神宮? www
703:名無しさん@九周年
08/08/28 17:23:13 a5MaXOK50
>>698
仕立て上げると言うか、唯一の文献にそう書いてあるわけで。
しかも外国の文献で、別に仕立て上げる必要もなかろうて・・・
704:名無しさん@九周年
08/08/28 17:27:05 tGvuZCDN0
すべての謎を解く鍵は時差だ!
北京五輪でようやく得心した
705:名無しさん@九周年
08/08/28 17:51:57 XMnqeJ4oO
>>702
ニニギノミコトの墓とされる可愛山陵とか?
俺は古事記は天皇=神とする為の神話だと考えます。
ニニギノミコトが高千穂に人として降り立った事にしたのも九州への洗脳だと。
天照大神やニニギノミコトの神話はある程度邪馬台国の伝説を大和王権にすり替えたんじゃないかな?
706:名無しさん@九周年
08/08/28 18:29:13 4gSWGDgI0
古代、まだ竪穴住居に住み、採集狩猟生活をしていた縄文人。
朝鮮から渡ってきた文明人は、まず彼らに米の作り方、火とカマドの使い方を教えた。
次に、その身なりを哀れに思い、衣服や履物の作り方を教えた。
そして、文字を教え、文明思想を伝えた。
百済に中心を置いた当時の政治勢力は、列島に軍司令官を派遣して原始土民を文明に導こうとした。
司令官は、九州から近畿まで、土着勢力を征伐し従えながら百済の勢力圏を広めた。
その間、土民の女たちは朝鮮人に積極的に身をゆだね広く混血が生じた。古代の”韓流”である。
伊勢近辺で頑迷な土民勢力と対峙し、そこに宗教施設を造営して境界とした。のちの伊勢神宮である。
故国朝鮮の風土に似た奈良盆地に本拠地を置き、そこに都市国家群を建設してその土地を”ナラ”=諸国家群と呼んだ。
しかし、土着するや司令官は天皇と僭称し、直ぐに増長して本家に謀反・敵対を始めた。
今日まで日本人が朝鮮に抜きがたい劣等感を抱き侵略を企てる基礎が、ここに定まった。
天皇を朝鮮に来させ、土下座させて歴史の全てをわびさせなければ改まるまい。
といより、むしろ愛子天皇に朝鮮の精を授けることによってこそ、朝鮮とこの国との関係を国際的に明確にする最良の道である。
707:名無しさん@九周年
08/08/28 18:39:08 zTsWyNYW0
日本列島は昔九州が北、北海道が南にあって回転して現在に至るという説が
708:名無しさん@九周年
08/08/28 18:54:16 k9LTRoyH0
>>707
YAIBAかよ
709:名無しさん@九周年
08/08/28 19:12:35 ZfDSAP9c0
>>708
そうすると魏志倭人伝の大陸~邪馬台国までの道程の記述のつじつまの
合ってない部分が合うらしいよ。
710:名無しさん@九周年
08/08/28 19:22:18 tmAv3zFE0
>>684
沖縄あたりに沈んでる。
トンデモでよいなら竹内文献とか
711:名無しさん@九周年
08/08/28 19:28:10 WGNJ6MLV0
>>710
沖縄の海底神殿とかって邪馬台国の名残とかじゃないの?
712:名無しさん@九周年
08/08/28 19:38:39 tmAv3zFE0
>>711
遥かに古いらしい。
ムー文化の末裔というトンデモも。
713:名無しさん@九周年
08/08/28 19:41:22 KDQteL090
>>711
人工物とするにはイビツだという話もあるけどね、あれ
714:名無しさん@九周年
08/08/28 19:42:32 WGNJ6MLV0
日本ってあんまり石階段とか、石の建造物ってイメージないのに
あそこまですごいのがあるってかなりの文明だと思うんだけど、
邪馬台国よりも古い時代にあれがあったのなら、もっと進んだ文明が
邪馬台国であってもおかしくないんじゃないの?素人考えで申し訳ないけど。
715:婆 ◆HKZsYRUkck
08/08/28 19:46:33 1PHF6rAz0
>>566
亀レスだが、
ろくろを使って表面に線条模様をつけてある土器の
溝にレコード針をあてて回したら、あら不思議、
土器を作りながらおしゃべりしてたのが再生された!
みたいなSFがあったな。
716:名無しさん@九周年
08/08/28 20:05:41 Ed/+xSVn0
>>709
んじゃあ、途中で地図を逆さまに記述したんじゃねぇの?
717:名無しさん@九周年
08/08/28 20:15:05 tmAv3zFE0
>>714
文明というものは一方的に発展するものではなく、
その時代時代で優れた文明が永遠に失われてしまうことも
多々あるのだよ。100年持つ白染めのように。
素人考えで申し訳ないけど
718:名無しさん@九周年
08/08/28 20:27:56 Oh9uLp3H0
文明も栄えすぎると急に衰退するんじゃないか
古今東西栄えたものは滅びてるし(日本を除く)
あと、トンデモは一歩引いた視点でニヤニヤしながら
語るのが面白い
間違っても入り込んで信じてしまうのは良くないw
719:名無しさん@九周年
08/08/28 20:40:58 ZlHEBPMq0
倭人(弥生人)は北九州から東へ南へと拡散していった。そして
もっとも稲作の生産力が高い奈良盆地が他を圧し日本の覇者となったのである
720:名無しさん@九周年
08/08/28 20:44:35 +TrHwuPm0
>>711
まったくのデタラメだから
よく読んでね
与那国島の海底「遺跡」を考察する 3
スレリンク(archeology板)
721:名無しさん@九周年
08/08/28 20:51:41 bKaPddYz0
投稿内容が馬鹿っぽくなってきた、利口者は去ったようだww
722:名無しさん@九周年
08/08/28 21:05:37 RvGrNS1J0
あーめんどくせー。誰の墓でもいいから、箸墓やら奈良あたりの
古墳をいっぱい見に行きたくなったぞ
723:名無しさん@九周年
08/08/28 21:06:09 5yLnLXfVO
まぁ、後に改築したのならともかく、
そもそも卑弥呼の時代には、所謂前方後円墳はまだ現れてないわなぁ。
だだ大いに塚を造るとの記述はあるから、
円墳か、もしかしたら大きめの方形周溝墓かな…
724:名無しさん@九周年
08/08/28 21:16:07 MQK+cJzg0
>>653
>少なくとも90%以上欠けるような日食が見られたのは間違いないだろう。
ソース教えて。
725:名無しさん@九周年
08/08/28 21:18:40 zVBEFn8u0
魏志倭人伝の作者は九州を一歩も外に出ていない。
そこの住人から聞いた畿内の王権の話を、九州の習俗をもとに創作して書いたと考えるのが妥当。
この話は和辻哲郎も書いてるけどね。
中国のその頃の日本地図は、九州の南の方角に畿内がある。
つまり、中国人の地理的感覚が現実と一致していなかった。
こう考えるとすべての矛盾は解決する。
726:名無しさん@九周年
08/08/28 21:19:17 6dczO5v00
ついに邪馬台国論争に終止符か?
727:名無しさん@九周年
08/08/28 21:19:57 F/8dWC0a0
奈良ってこういうのがいまだに出てくるんだな
京都は出尽くしたぞ
728:名無しさん@九周年
08/08/28 21:21:07 IxS7AFyW0
卑弥呼は宇宙人
729:名無しさん@九周年
08/08/28 21:21:46 LPVcHhfJO
>>725
方角なんて間違えるのかなあという疑問が昔からあった
730:名無しさん@九周年
08/08/28 21:23:59 t3Xg5CLR0
邪魔大王国と言えばこれだろ
URLリンク(jp.youtube.com)
731:名無しさん@九周年
08/08/28 21:27:19 8TpPuOTW0
>>723
それが箸墓古墳の場合、築造時代が卑弥呼の時代とあっているらしい。
詳しく調査すればきっと何かがわかると思うんだが・・・
発掘させない宮内庁が癌だな!
732:名無しさん@九周年
08/08/28 21:38:27 8TpPuOTW0
箸墓古墳は卑弥呼の墓か、もしくは邪馬台国を滅ぼして新たに近畿を収めた初期大和王権の墓か・・・
どっちかだろうと思っている。
733:名無しさん@九周年
08/08/28 21:45:00 qiXWmeRy0
>>729
韓伝では済州島が馬韓の西と書いてあるよ >馬韓之西,海島上有州胡國。
>史的な記録としては3世紀の中国の史書『三国志』魏志東夷伝に見える州胡[が初見であり、韓族とは言語系統を異なるものとするのが通説である
地図みてみ、南だから。90度、右回りで記述している。
734:名無しさん@九周年
08/08/28 21:45:14 CEiL4LdX0
福岡にも「山門」ヤマトという地名も「京都」ミヤコ という地名もある
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
735:名無しさん@九周年
08/08/28 21:46:36 ttuXlJJX0
【レス抽出】
対象スレ: 【社会】「卑弥呼の墓」発見か?箸墓古墳の前方部正面に幅60メートルの外濠 - 奈良★2
キーワード: 淫乱
抽出レス数:0
日本オワタ
736:名無しさん@九周年
08/08/28 21:48:23 Bcbuct0f0
読み方がどうこう議論して九州説をとってる奴等は妄想野郎
古墳のように強大な権力の象徴のような「物証」が重要だよ。
こじつけなんて何とでもなるわいw
737:名無しさん@九周年
08/08/28 21:50:38 nCpRqEPVO
箸墓は、崇神天皇の御代に大物主神の妻になった
倭トト日百襲姫尊が葬りまつられたところだろ。
738:名無しさん@九周年
08/08/28 21:51:26 LPVcHhfJO
>>733
そんなのあったんだ。
距離なんかは誇張されたりでズレがでてるだろうとおもてたけど。
90度も間違えてるとは
739:名無しさん@九周年
08/08/28 21:55:11 bV9rZpcE0
>>714
文明は既に4回滅亡しているんだよ
740:名無しさん@九周年
08/08/28 22:01:24 0/3pc0wF0
ところで、卑弥呼の顔って
いろいろな情報を総合すると
縄文系なら薬師丸ひろこで
弥生系なら由紀さおりらしいよ
741:名無しさん@九周年
08/08/28 22:04:02 +oKU48A60
>>688
「資料がまったくないからあったとしても矛盾はない」
とかどんだけ妄想でものを言ってるのかと。
「マハーバーラタの記述とインドの遺跡の物的痕跡から、過去に核戦争があったとしても矛盾はないよね」
と同レベルの議論じゃない。いや、むしろそのほうが少しく資料があるだけまだマシだ。
742:名無しさん@九周年
08/08/28 22:12:38 qMEctGgf0
よく覚えてないのだが、数ヶ月前のテレビ番組で
邪馬台国は徳島(もしかして香川だったか)にあった!
みたいなのをやっていて、そこの古くからの家系の人で
何らかの遥か古代からの役を代々負っているために、天皇からも表彰(どのような形式については忘れました)を
されてた人が登場してたと思うのだが、あれは一体何だったのですか?
どなたかご存知の方いらしたら、教えてください。
743:名無しさん@九周年
08/08/28 22:15:35 hPmUO39OO
好きだった!大好きだった! あの体型とエロさは いまだにNo.1
744:名無しさん@九周年
08/08/28 22:25:13 nCpRqEPVO
>657
神功皇后紀に(魏志に曰く)と、魏志、倭人伝からの引用文。
745:三河農士 ◆fZjiKO5lZ2
08/08/28 22:30:39 d4Mv5JIJO
>>742
その話は知らんが香川なら倭迹迹日百襲媛命のゆかりの地だな。