08/08/29 02:20:56 FqXVHOf60
グルジア問題はどちらが悪いかというと、
南オセチアに侵攻したグルジア側が悪い可能性が高い。
確かフランスもこの点は、いただけないとしている。
一方グルジア側は、ロシアにそそのかされた南オセチアが挑発的な武力攻撃を始め、
それを鎮圧するために南オセチアに侵攻したと主張する。
この説明には、軍事力に遙かに劣る方が、そうした挑発をあえてして、州都を壊滅させられるような
事態を招くか?という疑義が色濃く、冷静に考えると旗色が悪いが、西側諸国は自国の利益をふまえ、
米国の勢力下にあるグルジアの主張を正当なものとして受け入れロシアを非難した。
日本の方針は、国防を米国に頼っている以上、米国追従の政策でよいが、
主要8カ国外相会合を控えて、高村のアホが、ここが政権浮上のチャンスとばかりに
下手なパフォーマンスを打たないかそれが心配だ。