08/08/28 19:44:29 JuphRYjl0
どういう病態で緊急手術決定に到ったのか
どういう形態で呼吸補助していたのか(挿管?ジャクソンリース?マスク?カニューレ?)
が不明
また、
>手術室の入り口から手術台まで二十数メートルを運ぶ際
なので時間的には通常短い
炭酸ガスは専用の圧力調整器を使わないと想定している流量はまず確保できない
ということを考えると
悪影響か好影響かといえばそれは悪影響側に傾くが
致命的なダメージとなる可能性は低いように思われる
一時的に高濃度の炭酸ガスが入ればその時点で状態が悪くなるようには見えると思われるが
その後呼吸器に乗せればまあリカバーは可能であろうとは思われる。
もちろんそれで放置しておけば死ぬことは十分ありうるけど。
従って元々状態の悪い人でなければ深刻な影響はない
ただし本例ではそもそも手術前の状態が不明なのだから何ともいいにくい。
「危篤」ということであれば死ぬのを後押ししてしまった可能性は含むが、それならこの間違いがなくても死ぬ。
間違えたこと自体は手落ちだし隠すべきではないが
このショボい記事ではなかなか言い切りにくい。