08/08/27 21:43:58 ymvdJlkb0
CO2誤投与で病院会見 「直接死因の可能性低い」 福岡
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
福岡県八女市の公立八女総合病院で、重体の患者2人に酸素と誤って二酸化炭素(CO2)を投与した医療事故で、
同病院の吉田博企業長は27日記者会見し「誤投与は非常に短時間で、患者の直接の死因となった可能性は
極めて低いと考えている」と述べた。
会見によると、同病院では黒色の酸素ボンベと、緑色の二酸化炭素ボンベを別々に保管。最初の患者を手術台に運ぶ際、
20代の女性看護師が使おうとした酸素ボンベが空だったため、別の場所にあった二酸化炭素ボンベを酸素と勘違いして
使ったとしている。ほかの看護師や麻酔医も取り違いに気付かず、2人目の患者にも誤投与が起きた。
取り違えた看護師は「最初のボンベが空と分かり、焦りで気持ちがいっぱいになってしまった」と説明しているという。