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新防犯カメラシステム 開発へ
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
街頭で起きる犯罪を防ぐため、警察庁は不審な人の動きを自動的に感知して警察に通報する
新たな防犯カメラシステムの開発を進めることになりました。
東京・秋葉原の通り魔事件や茨城県土浦市の駅などで多数の人が切りつけられた事件など
ことしに入って街頭で通行人が無差別に殺傷される事件が相次いでいます。
こうした街頭での犯罪を防ぐため、警察庁は犯罪につながるような
不審な人の動きを自動的に感知する新たな防犯カメラシステムの開発を進めることになりました。
このシステムでは突然人が走り出したり、多くの人が同じ方向に一斉に向かったりする
といった激しい動きを防犯カメラが感知し、警察に自動的に通報するということです。
警察が管理する防犯カメラは現在、10の都府県に363台設置されていますが、
新たなシステムでは警察官が常時監視する必要がなく、
プライバシーに配慮が必要な映像を選んでぼかす技術も研究するということです。
警察庁はこの新しいシステムをモデル地区に実際に設置して、
今後2年間かけて実験を続け機能を検証することにしています。