08/08/28 21:49:14 HX7i90s70
JIS規格外生コンは大臣認定で適法に、耐力上の危険少ないと中間報告
国土交通省は8月26日、日本工業規格(JIS)に適合しない生コンクリートを使用して
建築基準法違反となった建物への対応策を発表した。9月末以降に大臣認定で
適法化する方針だ。コンクリートの表面がはがれるポップアウト現象を招いた
規格外の生コンが、建物の構造耐力に与えた影響については、安全性に大きな
支障が生じている恐れは少ないという見解を示した。
国交省は六会コンクリート(神奈川県藤沢市)が引き起こしたトラブルに対処するため、
桝田佳寛・宇都宮大学教授を委員長とする対策技術検討委員会を 7月に設置。
この検討委が、これまでに確認されたポップアウト現象の調査結果や、試験体に
ポップアウトを発生させる促進試験の結果などに基づいて、8月 26日付で中間報告を
出した。規格外の生コンの影響で建物の構造耐力が建基法の基準を下回ったか
否かについて、桝田委員長は「たぶん下回っていない。大臣認定が下りる前でも、
建物の使用は可能だ」と述べた。
>建基法の基準を下回ったか否かについて、桝田委員長は「たぶん下回っていない。
>建基法の基準を下回ったか否かについて、桝田委員長は「たぶん下回っていない。
>建基法の基準を下回ったか否かについて、桝田委員長は「たぶん下回っていない。
>たぶん下回っていない。
>たぶん下回っていない。
>たぶん下回っていない。
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