08/08/26 12:20:46 0
「『2ちゃんねる』が犯罪を誘発させている?ふーん。そんなイメージを持っている人がいるなら、
勝手に持ってればいいんじゃないですか(笑い)。でも、そういう人たちは何も知らずにそんなこと
を言っているわけで、恥ずかしいことだと思うんですけどね」
怪訝そうな顔つきでこう語り出したのは、インターネット掲示板『2ちゃんねる』の管理人「ひろゆき」
こと西村博之氏(31)。同サイトは99年、大学在学中の西村氏によって開設された。ニュースや
社会、政治、文化などいくつもの書き込みができるスレッドに分かれ、1日に2億件余りのアクセス
があるという巨大サイトだ。
しかし、ここ数年、重大事件の犯行予告の書き込みに利用されたり、特定人物への匿名の誹謗
中傷や個人情報の暴露が絶えないなど、同サイトの存在は社会問題化している。
管理人「ひろゆき」は、この現状をどう捉えているのか。
◆今年6月に起きた秋葉原の通り魔事件では、加藤容疑者が「ネットで無視したやつらを見返せる
と思った」と供述している。事件が起きた背景に『2ちゃんねる』があったのではないか、という指摘
がある。
[ひ]はぁ?「2ちゃん」は事件とは関係ないですよ。書き込みを無視されたから、犯行に走ったとは
思えません。
◆その理由は?
[ひ]彼は友達がいなかったと話しているようですが、友達がいない人なんてたくさんいますよね。
(笑い)。友達がいないとか、ネットで無視されることと事件を引き起こすことは、直接関係ない。
何でもネットに原因を求めるのは短絡的な発想ですね。
◆加藤容疑者は5月27日に犯行予告を書いたとされている。その時点で通報していれば…。
[ひ]できなかったでしょうね。論理的には削除が可能でしょうけど、莫大な書き込みのすべてを
把握するのは、ボクの全時間を費やしてもできません。そもそも、犯行予告のような書き込みを
する人は逮捕されたいんじゃないですか。
(続く)
■ソース(週刊ポスト)(どろろ丸φ ★記者が9月5日号p51~53より書き起こし)
URLリンク(www.weeklypost.com)
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