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★“重要法案は政党間協議で”
自民党の麻生幹事長は、水戸市で講演し、臨時国会で野党側の反対が予想
される重要法案の取り扱いについて、衆議院での再可決を前提とするのでは
なく、政党間の話し合いによって成立を目指すべきだという考えを示しました。
この中で、麻生幹事長は、インド洋での海上自衛隊による給油活動を継続する
法案など野党側の反対が予想される重要法案の取り扱いについて「民主党が
参議院の主導権を持っているのなら、参議院で法案をすり合わせて成立させ
なければ、国民の負託に応えられない」と述べました。
そのうえで、麻生氏は「参議院で60日間、何の話し合いもなく、いきなり党首
会談で決裂して衆議院で3分の2を使うという事態が毎回起きれば、どう考え
ても稚拙と言われる。開かれた政党として、堂々と政党間協議ができる態勢をつ
くりあげていくのがわたしの仕事だ」と述べ、臨時国会では、衆議院での再可決
を前提とするのではなく、政党間の話し合いによって成立を目指すべきだという
考えを示しました。
また、麻生氏は、今後の経済対策への取り組みについて「地域や業種、企業
規模でもニーズは違い、一律ではだめだ。全国の党の組織からできるだけ多く
の情報を集め、きめ細かく対応すべきだ」と述べました。
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