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★星野監督「勝った者が強い」=野球代表が帰国〔五輪・野球〕
・北京五輪の野球で4位に終わった日本代表が23日夜、帰国した。成田空港の到着ロビーには
約300人の一般客が出迎えたが、「お疲れさま」の声とともに起きた拍手も小さく、星野仙一
監督らが硬い表情で歩き去る様子は、前日のソフトボールの帰国風景とは対照的だった。
空港近くのホテルで記者会見した星野監督は「五輪は難しい。強い者が勝つのではなく、
勝った者が強いと実感した」と、考えた言い回しの中に実力では負けていないとの主張を
忍ばせた。
敗因については「敗軍の将は兵を語らず」としながら「初戦で打者がストライクゾーンに
怖さを感じていた。合宿期間中でベストに持っていけなかったわたしの責任」。責任を
負う一方で、前日に続き審判の判定に不満を漏らした。
投手陣のリーダー役を務めた上原浩治投手(巨人)は「手ぶらで帰ってすみません。
この負けをいいきっかけに、日本球界が盛り上がれば」と殊勝な表情。主将の宮本慎也
内野手(ヤクルト)は「認めたくはないが、思いの差があった」と話し、準決勝で敗れた
韓国に五輪への真剣さで劣っていたことを認めた。
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