08/08/24 18:11:55 lAnPktTN0
>>746
それはそうかもしれんね。
ニートな人たちはまだ分がある。鬱で苦しんでいる人間は、それよりさらに下にいる
ようなもんだ。もう一個ハードルがあるんだよ。
ただ漫然と死ぬまでその状態で生きるより、いいことは確かにある。俺のように好きに
なれる女性に巡り会えたり、こうやって根拠無き自信を発揮できるだけの技能で時に
偉そうにほざいている上司連中叩き伏せたりとかもね。
色がないんだよな、生活に。完全にモノクロの状態になってんのがニートや鬱病患者。
1色足すだけで全然かわってくるんだよ。おかげで俺なんかは、結婚してささやかな
家庭をもてずに人生の幕引きするのは、人間というか生物としてどうなのよ?ってな
くらいにまでなった。
かつての俺も、目ぎらつかせて、金とかスキルだとかわめきちらしてたこともあった。
でも、実際にはほんの少しの力でもこうやって、他と差がつけられてそれが結果的に
自分の生活に色どりとなっているわけだ。