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就学も就労もせず職業訓練も受けていない若者(ニート)らの自立を支援する新潟市の
「新潟地域若者サポートステーション」が昨年7月にオープンしてから1年が経過した。
毎月の平均相談件数は128件と当初目標の100件を上回ったが、実際に就労や
進学などにつながったケースは、登録者数の2割程度の64人と、目標の3割には届かず、
問題の根深さをうかがわせている。
同ステーションは厚生労働省の委託事業として労協センター事業団新潟事業所が受託し、
新潟市中央区弁天2のハローワークプラザ2階に開設した。
土日を除く毎日午前10時から午後6時まで、臨床心理士やキャリアコンサルタント、
カウンセラーらスタッフ7人が対人関係や仕事に関する個別相談に応じ、自立・就労に
向けた職場見学体験やセミナー、ボランティア体験など各種支援プログラムを提供している。
(2008年8月23日 読売新聞)
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