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★星野日本4位「申し訳ない」/野球
・<北京五輪・野球:日本4-8米国>◇23日◇3位決定戦
星野日本は米国に敗れ、4位に終わった。試合後星野監督は「選手は必死にやってくれ
1つになった。申し訳ない。ただ、そのひと言です」とテレビを通してファンに謝罪した。
この日もミスが失点に絡み、序盤4-1とリードしながら逆転負け。最後まで歯車が
かみ合わなかった。「ある意味、選手がかわいそうだった。野球そのもが不思議で
しょうがない。最初のゲーム(キューバ戦)で恐々しているというか、(ストライク)ゾーンが
まったく他の世界でやっているというのか、それでおかしくなった」。星野監督は敗因を
説明した。
北京五輪が野球は最後の大会。2000年シドニーからプロ選手が参加したが、結局
一度も金メダルを取ることなく終わった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・北京五輪の野球で4位に終わった日本の星野仙一監督との一問一答は次の通り。
-結果については。
われわれに力がなかったということ。(キューバ、韓国、米国から1勝もできなかったが)それを
含めて力がなかった。わたしに力がなかったということ。選手は必死にやってくれた。
-メダルを逃したが。
日本の野球を見せ付けようと選手全員が思っていたが、それができないような野球の難しさに
初めて巡り合った。(ストライクゾーンを含めて)選手がかわいそうという思いでいっぱいだ。
-何が足りないのか。
もっともっとパワーが必要。パワーで抑え込むようにならないと、なかなか国際試合では勝てないと思う。
-日本のファンに。
金メダルを待っていたファンに本当に申し訳ない思いでいっぱいだが、選手たちはたまたま
この期間に調子が悪く、力が出なかったと思っている。日本の野球はこんなもんじゃない、
このレベルじゃないということを、今後見せてくれると信じている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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