08/08/23 23:20:35 0
キューバ選手、審判の頭キック 判定に激怒 テコンドー
23日の北京五輪テコンドー男子80キロ以上級の3位決定戦で、判定に激怒した
キューバ選手が審判の頭をける騒動が起きた。
問題を起こしたのは、00年シドニー五輪金メダルのマトス・フエンテス。
カザフスタン選手との試合中に足を負傷。規定の治療時間をオーバーしたことで
審判から負けを言い渡された。これに怒った同選手は審判の頭をキック。
他の競技委員もけり飛ばし、会場は関係者入り乱れての大混乱となった。
マトスは即刻、退場処分となり、国際テコンドー連盟から資格停止を言い渡された。
朝日新聞 asahi.com(2008年8月23日22時37分)
URLリンク(www2.asahi.com)
審判の頭をけるフエンテス(左)=AP
URLリンク(www2.asahi.com)