08/08/24 02:43:11 EsmXZNOi0
第三の道の論理では、
新自由主義とは、ほんのわずかな「運」と能力差で、
勝者とそれ以外を分けてしまい、勝者が常に勝ち続ける社会になり
敗者の再浮上の可能性が大きく損なわれるとしている。
その結果、わずかな差で「高い生産力」になる人間を
多く排除してしまい、単純労働では人が溢れ、
技術労働では、いつでも募集中という状況になるとしている。
それを解決するため、「働く気がある人間への補助」を行い、
自ら生産が可能な人材に育てるのだ、てな論理。
これは、最下流が裏社会と繋がる事で、
最上流層が、一般社会から隔絶したコミュニティにヒキることの予防策でもあるそうだ。
恐らく日本のこれは、あまり考えず表面をパクった印象がするが