08/08/23 14:05:07 0
栃木県鹿沼市の市道で16日に軽乗用車が水没し女性(45)が死亡した事故で、市消防本部が119番通報が
複数回あったのに出動していなかったことが23日、分かった。すでに人が脱出した別の水没車両と混同したのが
原因。
市消防本部によると、車が水没した女性から「助けて。川に流された」と電話を受けた母親が16日午後6時22分
「娘が川に流されてしまった」と119番。市消防本部は救助工作車を出動させたが、通報では場所に関する情報が
あいまいだったため現場とは別の場所に向かってしまった。
その後、水没現場の目撃者が午後6時26分に「車が水中に入ってる」、同29分にも別の目撃者が「車がどんどん
沈んでいってる」と相次いで119番したが、通報を混同し出動させなかった。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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