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【社会】 「患者の家族が廊下に座り込み、注意したら逆ギレ」「待合室から救急車呼ぶ」…医師・看護師らの半数がDQN患者らの被害に - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/08/23 09:17:39 0
・非常識な動機で学校に親が怒鳴り込むモンスターペアレンツはテレビドラマの題材になるほど。
 似た現象は医療機関でもある。愛知県内の病院で「モンスターペイシェント(怒鳴り込み患者)の
 実態を調べた。

 尾張北部の公立病院。ことし4月に院内で行ったアンケートでは医師や看護師の約半数が何らかの
 暴言・暴力を受けていたことが判明。以下は主な内容。
  通院患者が予約をせずに休日に来院。
  担当医が休みにもかかわらず「(担当医と)面談させろ」としつこく要求。
  患者の家族数人が廊下に座っていたため、医師が注意したところ逆切れして居直られた。
  死亡した患者の家族が「おまえを医者とは思っていない」と発言。

 クレーマーの特徴として副院長は「医師が一生懸命治療を行っても、患者が亡くなってしまうと
 医師も責任を感じて精神的に引き気味になる。クレーマーはそこに付け込む」と説明した。
 8歳の男児が骨折したケースでは治療後の骨が少し曲がっていることに対して「骨折する前と
 同じ状態に戻せ」と母親がクレーム。副院長は「骨折したら多少変形が残るのは仕方がない。
 (一部の患者やその家族は)当たり前のことが理解できない。事前にそこまで説明するのは
 難しい。ただし患者も不満が一つだけでは文句は言わない。三つくらいたまってから爆発する」と話す。
 結局、この母親はスポーツドクターの話を聞いてしぶしぶ納得したという。

 苦情を穏便に解決するため、同病院ではことし4月から、調停役を担う「メディエーター」を配備。
 初代メディエーターを務めるのは若松洋子さん(36)。実は9年前までは同病院の看護師だった。
 若松さんは「病院側と患者側双方の話を正確に聞き取るが、あくまでも仲立ち。白黒を決めては
 いけないので難しい」と話す。正確に記録を取る点では看護師時代と似た作業だ。(>>2-10につづく)
 URLリンク(www.meitai.net)


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