08/08/23 01:28:49 ER65W7Bp0
医学に疎い遺族が医療をミスを疑い、←出産で死ぬとは普通思わないし感情的になっていればやむを得ない。
トラブルを丸く治めようと県の担当者が医療過誤を認める報告書を作って発表し、←かなり問題。
それを新聞報道で知った警察・検察が逮捕・起訴。←理屈としては間違ってない。病院自体がミスを認めてる文書を発表してるんだし。
転院を拒否したからモンスターとか言われてるがそもそも医者が患者にどれだけ危険性を説明していたか疑問。
死ぬかもとかきつく言われれば転院してたと思うよ、たぶんこの医者は前にも自院で前置胎盤扱ったことがあったから
それほどきつく転院を進めたわけじゃないんだと思うよ。「私の家は経済的に余裕ないしできたらこの病院で出産させて欲しい・・・」
みたいな言い方されて「まあ、じゃあいいです」とか言った位かもしれないよ。それが転院拒否したモンスターと決めつけられたりして
なんか遺族があまりに気の毒な気が・・・
一番の問題は手術前・手術後の医者の説明不足と遺族・医者・警察の3者を混乱に陥れた報告書を作成した県の対応だと思うよ。