08/08/21 17:29:06 0
ベルリン(AP)
ドイツ南部ミュンヘンのアルベッテル動物園で、ゴリラの母親が死んだ子供の体を離そうとせず、
どこにでも連れて歩いている。動物園によると、ゴリラでは珍しくない行動だという。
生後3カ月の赤ちゃんゴリラ、クラウディオは今月16日に死亡。死因は分かっていない。
母親のガーナ(11歳)は動かないクラウディオを離そうとせずに生活を続けている。
動物園は20日、ガーナの檻(おり)の前に、状況説明を展示し始めた。同時に、職員がそばに立ち、
来園者に説明している。
クラウディオはガーナにとって、2頭目の子供だった。2007年に生まれた1頭目の娘は現在、
シュツットガルト動物園で飼育されている。
2008.08.21 Web posted at: 16:01 JST Updated - AP
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死んだ子供を離そうとしない母ゴリラ
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