08/08/23 13:15:40 afZY6k+R0
◆「在日韓国人」だけなぜ安い? 孫正義さん「ソフトバンク」の通話料金はヘンです!
ある新聞に掲載された小さな記事が、ソフトバンク利用者の間で大きな波紋を呼んでいる。
<格安携帯はいかが!もんだん事業員団員向けシステム開発 特別プランで韓国へ1分5円>―。
こんな見出しが並んだ問題の記事が掲載されたのは、1月16日付けの『民団新聞』。
<民団中央本部事業局はこのほど、団員を対象にした携帯電話および固定電話のサービスをスタートさせた>
という前置きで前置きで始まるこの記事は、前半は、民団の役員がソフトバンクの携帯を使えば
役職員同士の通話が無料になったり、本部や支部事務所の固定電話との通話も無料になる、というサービスの説明。
そして、後半では役職員だけではなく、一般の団員やその家族向けの格安サービス『民団特別プラン』について、
こんな具合に説明してある。
<一般団員にもソフトバンク携帯電話を持ってもらえれば、民団支部との通話が無料になる>
<家族であれば(中略)24時間通話が無料になる>
<月額基本料金が4500円で、▽ソフトバンク同士の通話は午前1時から午後9時まで無料だが、
午後9時から午前1時までの有料時間帯も月に200分までは無料。
▽ドコモ、AUや固定電話にかけた際も、月に2万6250円までは無料。
▽メールもモバイルサイトも使い放題▽韓国の固定電話にかけても1分5円(韓国携帯へは1分10円)
―と非常に安い金額で利用できる>
とまあ、実に破格のサービス内容なのだ。
実際、一般向けの割引サービス『ホワイトプラン』と比べてもかなりの格安だし、
法人向けの各種割引サービスよりも総合的には割引の度合いが上回っている。
そんな激安の特別プランが、何故か、民団員すなわち在日韓国人にだけ提供されているのである。
しかも、この特別プランはその後も『民団新聞』に何度か広告が掲載されているが、一般の全国紙などには
記事も広告も皆無。ソフトバンクのHPでも、公表した形跡がない。
つまり、何故か一般の契約者にはまったく告知されないまま、“コッソリ”と行われているのだ。
■「週刊新潮・2月21日号」(P143~145) ※記者が購入した号からテキスト起こし。