08/08/21 01:14:48 mtrs+aya0
>>152
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>―子宮を摘出すべきだった根拠として検察が主張する大量出血についても、異論を唱えましたね。
>平岩 出血量は、麻酔医が術中に随時記録していた麻酔チャートで詳しく分かります。それによると、胎盤剥離の
>開始時点までの総出血量は2000mLで、剥離終了2、3分後には2555mLと記録されています。これらから剥離中の
>総出血量は555mLで、胎盤剥離に10分ほどかかっていることを考慮すると、1分間当たりの出血量は55mLとなります。
> これに対して、癒着胎盤の剥離などにおける大量出血の定義は1分間当たり500~600mL。つまり、今回の事故に
>おける出血量は到底、大量出血とは言えないのです。手術チームの麻酔医や看護師などの証言からも、大量出血では
>ないことが明らかです。この程度の出血は、産科ではざらにあります。それなのに検察は、「胎盤剥離中の出血量は
>5000mLにも達した」と主張している。これはもう、でっちあげに近いといえます。
> 公判では弁護側の証拠の方が、信用性の高いものばかりだったと考えています。これで加藤医師が有罪になれば、
>医療界の不安をさらに煽ることになるでしょう。そして、ますます萎縮医療が促進され、さらなる医療崩壊に向かうのは間違いありません。
必死な捏造ですか?大変ですね