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大分の教員汚職事件で、贈賄罪に問われた元大分県佐伯市立小校長浅利幾美被告(52)の長男で、
大分市立小に勤務する教諭(26)が20日、市教育委員会に退職願を出した。
市教委は近く県教育委員会に提出し、県教委が受理する見通し。
市教委によると、長男は今年採用され、大分市立小で5年生のクラスを担当。
事件発覚後も通常通り出勤していた。
20日朝、校長に「一身上の都合」として退職願を提出。「道義的な責任は免れない」と話していたという。
浅利被告は、長男が2007年の教員採用試験を受験した際、県教委の元義務教育課参事江藤勝由被告
(52=収賄罪で起訴)に、合格への便宜供与の謝礼として現金や商品券計400万円分を渡したとして
起訴された。
日刊スポーツ[2008年8月20日20時51分]
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