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★2.7メートルの「サナダムシ」が寄生とレストラン訴え
・米国の男性が18日、生鮭のサラダを食べて寄生虫の「サナダムシ」が体内に寄生したとして、
サラダを出したシカゴのレストランを相手取り、10万ドル(約1100万円)の損害賠償を求めて
提訴した。
訴えを起こしアンソニー・フランツさんは2006年、シカゴにあるレストラン「ショーズ・クラブ・
ハウス」で生鮭のサラダを注文。このサラダを食べた後に気分が悪くなり、のちに体内から
大きく成長したサナダムシが見つかった。
サナダムシは体長2.7メートルになっており、医師は「鮭などの生魚が原因だろう」と判断
したことから、訴えを起こした。
しかし、レストランの品質管理部門副部長は、「調査した結果、うちの店舗で提供した食事に
サナダムシはいない」と述べ、争う構えを見せている。
動物の消化器官に寄生するサナダムシは、最大で15メートルまで成長することがある。
URLリンク(www.cnn.co.jp)