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日本人父に捨てられ(?)帰国できず比で困窮生活 名古屋の無国籍姉妹
日本人男性(65)とフィリピン人女性(40)の間に名古屋市で生まれ育った
15歳と13歳の姉妹が、フィリピン・セブで立ち往生している。
旅券取得目的で故郷のセブに戻った母親に同行したが、無国籍の姉妹は日本に
帰国できないまま父親が連絡を絶ったからだ。姉妹は言葉も通じないセブで1年以上、
困窮生活を強いられており、「日本に戻って勉強したい」と訴えている。
姉妹の母親のゼナイダさんは16年前に芸能ビザで来日、男性と知り合った。
男性には別の家族があったが、姉妹が生まれ一緒に暮らした。しかし姉妹は認知されず、
無国籍のまま育った。小、中学校には市役所の配慮で入学できた。
男性は「帰国用の航空券代は後で送る」と3人を送り出した。
しかし今年1月から連絡がつかず、居場所も分からない。(共同)
MSN産経ニュース(2008.8.20 20:40)
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