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グルジアの南オセチア自治州をめぐる緊張が高まった今月初め以降、米政府がグルジア政府に対し、
「ロシアとの直接的な軍事衝突になれば勝ち目はない。どんなことがあっても回避すべきだ」と再三、
忠告していたことが分かった。ブライザ米国務副次官補(欧州・ユーラシア担当)が19日、ワシントンで
記者会見し明らかにした。
同副次官補によると、グルジア指導部は当時、南オセチアで砲撃などが続いているため、停戦を解除
せざるを得ないと米側に通告。米側は「グルジアが苦境に立たされているのは理解できるが、ロシア
との直接対決は避けるべきだ」と伝えたという。
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