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中学生であることを知りながら現金を渡していかがわしい行為をした
児童買春の疑いで１９日、飲食店パートの女が逮捕されました。
逮捕されたのは、広島市中区広瀬北町の飲食店パート・山下展子容疑者です。
山下容疑者は、ことし２月と３月に１８歳未満であることを知りながら
当時１５歳の中学生の少年に１回につき現金１万５０００円を渡して
広島市佐伯区内のホテルで、いかがわしい行為をした疑いが持たれています。
被害にあった少年と保護者が５月に、「メールや手紙が来て困っている」と
警察に相談して発覚しました。
警察の調べによりますと、山下容疑者は去年１月ころから複数回、
車で少年を自宅に送っていて、去年５月ころから現金数千円を渡し、
いかがわしい行為をしていたということです。
警察で犯行の経緯などを調べています。（8/19 18:46）
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