08/08/19 16:08:01 0
インド東部ビハール州の政府は、食品価格上昇への対応や穀物在庫の維持を目指し、住民に
ネズミを食べるよう呼び掛けている。
インドで最も貧しい同州の政府は、コメへの依存度を下げる目的で、貧富を問わず「ネズミ食」
を奨励しており、レストランのメニューに載せることも検討している。
同州の福祉省関係者はロイターの取材に対し「ネズミを食べることには2つの目的がある。穀物が
ネズミに食べられるのを防ぎ、同時に穀物在庫を増やせる」と述べた。
当局者らによると、インドの穀物在庫の約50%が、倉庫内などでネズミによって食べられてしまって
いるという。
URLリンク(jp.reuters.com)