08/08/20 17:52:56 OQ1DGGhh0
>>807
ハードルの高さが全然違うじゃん。
偽装結婚で日本国籍得るためには、当たり前だけど公的なところへ婚姻届出して受理されなきゃならない。
受け付ける役所の方でも責任問題出てくるし慎重になる。
ホームレスで住所も書けないんじゃ話にならならないから嘘書くとか危ない橋を渡る。
それもできなきゃブローカー側で一時的にでも住居を確保してやるとか手間がかかる。
犯罪がらみだったり重婚になったりすると、当然受け付けてもらえなかったり通報されたり、
公文書に記録も残るし、まあ要するにリスクとコストが高くつく。
それに相手(外国人)が結婚年齢に達してないといけない(少なくともそう見える必要がある)とか制約も大きい。
その点、赤ん坊に対してDNA検査もない本人の認知だけで国籍取得できるシステムなら
役所に責任が発生することがない。認知した本人の自己責任だけ。
自己決定もできないような赤ん坊や幼児のうちなら、彼らの側からの抗議や告発も出ない。
どこがまったく同じですか?