08/08/20 15:14:58 pP8+ct3i0
>>755の1)のニュースソースも追いときますね。
つ婚外子 国籍法規定は違憲 国に法改正迫る 最高裁大法廷判決 (1/3ページ)
2008.6.4 15:11
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
> 未婚の日本人父とフィリピン人母との間に生まれ、出生後に父から認知を受けた計10人の子供が、
>「生後認知に加え、父母の結婚がなければ日本国籍が取得できないと定めた国籍法は憲法違反」として、
>日本国籍の確認を求めた2件の訴訟の上告審判決が4日、最高裁大法廷(裁判長・島田仁郎(にろう)長官)であった。
>大法廷は「父母の結婚」を国籍取得要件とした国籍法の規定を違憲とする初判断を示した。
>その上で、原告敗訴の2審東>京高裁判決を取り消し、認知だけで国籍を認める判決を言い渡した。
>原告の逆転勝訴が確定した。
(後略)
>裁判長・島田仁郎(にろう)長官
この裁判長サソの名をよーく覚えておきましょう。
衆院選挙の際には、最高裁判所裁判官国民審査も同時実施されます。
「 国民のためになる判決を出さない、こ の 人 ダ メ だ 」と、国民が判断した裁判官には
投票用紙の評価欄にバツをつけて不信任の意志を示すことができます。
一定の不信任票が集まれば、その裁判官を辞めさせることができます。
今度の衆院選での審査対象になっているかどうかは、ちょっとわかりませんが。