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★クローン犬の依頼女性、強盗未遂容疑で手配中と判明
韓国のバイオ関連企業にクローン犬を依頼して、子犬との面会シーンが世界的に
話題になった女性が、テネシー州で2004年に強盗未遂容疑で逮捕され、審判に
出席しないまま行方をくらまし、手配中だったことが判明した。この女性はすでに、
1970年代に英国で、誘拐・監禁罪で逮捕、起訴された後に姿を消していたことが
判明している。
商業クローン犬を依頼して世界的に注目を浴びたのは、現在カリフォルニア州在住の
ジョイス・バーナン・マッキニーさん(58)。クローン犬との面会に喜ぶ姿を、各メディア
が伝えていた。
報道された写真から、英国で1977年に話題になった、誘拐・監禁罪で起訴されたも
のの裁判に出廷せず、姿をくらました女性とマッキニーさんが同一人物であることが
判明。本人もそれを認めた。
英国では末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師男性を監禁し、ベッドに縛り付けて、
性的な奴隷にしたなどの容疑が持たれていた。しかし、1度も法廷に姿を見せず、
保釈中に行方をくらませていた。
さらに、米テネシー州で2004年に、15歳の少年をそそのかし、強盗を企ていたと
して逮捕されていたことが判明。 同州カーター郡で当時、事件を担当したデイビッド・
クロケット弁護士は、テレビでクローン犬の報道を見て、マッキニーさんが事件の被告
だと分かったと話している。
クロケット氏によると、被告は当時、飼っていた馬の義足を作るための資金を調達する
ため、強盗を計画していたという。また、当時から動物を飼っており、「動物を本当に
かわいがっていた。でも、ちょっと変わったところがある人物だった」と説明している。
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