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神戸市教委は15日、生徒を壁に押しつけてけがをさせたり、学校の備品をのこぎりで壊したりしたとして、
中学校と特別支援学校に勤務する男性管理員(公務員)2人を同日付で、減給半日の懲戒処分にしたと発表した。
市教委によると、灘区内の中学に勤める管理員(50)は今年5月29日、
3年生の男子生徒2人が無断で管理員室に入ろうとしたことに腹を立て、ほおをたたいた。
さらに近くで様子を見ていた3年生の男子生徒(14)の態度に立腹。
えり首をつかんで壁に押し当てたうえ、足を払って倒し、首などに全治10日間のけがを負わせた。
けがをした生徒は検査で翌日学校を休んだが、被害届などは出されていない。
管理員はその場で生徒全員に謝罪し、翌日から通常通り勤務している。
また特別支援学校に勤務する管理員(60)は5月29日、酒に酔って同僚の机やイス、ロッカーを、
のこぎりやのみを使って壊した。「同僚になめられていると感じた」などと話しているという。
感情障害と診断され、現在は自宅療養中。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)