08/08/15 12:23:50 0
「猫カフェ」ってご存じですか―。
時間制で「お茶」をしながら、ネコと一緒に遊んだりくつろいだりできるカフェのことで、
首都圏で出店が相次いでいる。7月末現在で、東京都周辺に20軒ほどの猫カフェがある。
癒やしを求めてやってくる人は後を絶たない。
JR吉祥寺駅近くの猫カフェ「きゃりこ」は、ほかのほとんどの店と同じように靴を脱いで入る。
約100平方メートルの部屋に、ソファやテーブルがあり、28匹のネコが昼寝したり、駆け回ったりしている。
1時間800円。1時間を過ぎると、10分ごとに120円かかるシステムだ。ドリンクは150円から頼める。
午後2時。忙しくなり始める時間帯に訪れると、学生や会社員らがネコをなでたり、おもちゃで一緒に遊んだりしていた。
初めて猫カフェを訪れたという東京都世田谷区の宮川祐子さん(26)は
「自宅でネコを飼いたいけど家族の事情で飼えないんです。すごく癒やされます」という。
オープンしたのは昨年3月。オーナーの福井隆文さん(35)は就職のために上京したが、
大好きだったネコが自宅で飼えなかったことがきっかけとなった。
「都内にはおそらく自分のような人が多いだろうと思った」。休日は1日160人くらいのネコ好きが訪れるという。
猫カフェのモデルは、台湾・台北にある「猫花園」と言われる。
04年に大阪で日本初の猫カフェができて以降、全国に広がりを見せ始めた。
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