08/08/14 22:06:23 G5dBRip70
>>205
若いうちに高給を取りたければ外資や、所謂「成果主義」を標ぼうする会社に行けば良い。
当然だがクビも切られ易い:
米国本社の業績が悪いのでクビ、関わっていたプロジェクトがぽしゃったのでクビ、…
高給の裏返しの条件なのだから当然だ。
日本の伝統的な企業は、ある程度年齢が上がらないと給与も上がらない事が多い。
これまた、若い人は、それを承知で勤めている。
その代り、会社も若い人はクビにしない。組合員をクビにするのは、もう最後の最後だ。
それぞれに特長があり、選ぶのは本人次第だ。
ただし、後者から前者への移行は比較的容易だが、前者から後者への移行は比較的難しい。
簡単にクビを切られるのに、薄給という会社も勿論存在するだろうが、
そういう会社しか選択肢が無いなら、それは仕方がない。
選択肢の無い事について、何を言っても無意味な愚痴にしかならない。