08/08/14 01:33:40 GJrjqTtBO
「娘の紗織は、まだ7才の女の子だが、
とにかくポケモンが大好きだ。
学校から帰っては、
ベッドルームでポケモンにしがみつき、夢中になっている。
ポケモンで戯れる紗織の姿は、実に無垢で気持ちよさそうだ。
紗織の7才の誕生日には、私にしきりにポケモンをねだるので、
私は奮発してポケモンをプレゼントした。
紗織は嬉しさのあまり、
ポケモンに自らキスをして、顔でなすっていた。
その日は、紗織は嫌いだった私のつくった特製カルピスも飲んでくれた。
クリスマスには、夜こっそり紗織の部屋に行き、
紗織の大切な場所にポケモンのおもちゃを入れておいた。
翌日、紗織はベッドでポケモンのおもちゃを手で動かして遊んでいて、幸せそうだった。
娘の紗織は7才にして、立派なポケモンマスターだ。」