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国立病院や大学病院など主要240医療機関で2007年に、
医療事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット事例」が
計20万9216件起きていたことが財団法人「日本医療機能評価機構」の
調査でわかった。
06年を1万3607件上回り、統計を取り始めた05年よりも
2万6318件増えている。
同機構は国の医療事故報告制度に基づき国立病院などから、
ヒヤリ・ハット事例の報告を受けている。事例を発生場面別にみると、
薬の種類や処方量を間違える「処方・投薬」が4万6056件(22%)と
トップで、「ドレーン・チューブ類の使用・管理」が14・5%、
「療養上の世話」が9・2%などだった。
原因別では、薬の名前などの確認が不十分だったことが24・5%。
病室の見回り時などの観察が不十分も12・7%と初歩的ミスが目立った。
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