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(略)岩田氏はインタビューで、任天堂の勢いを維持する上での課題を語った。以下にその
抜粋を掲載する。
―Wii Musicがついに発表されました。スーパーマリオブラザーズを作った宮本茂氏
が3年前に披露したゲームですよね。
岩田 Wii Musicで、宮本がWiiを思いついたときに企画書に書いたアイデアはすべて
出そろいました。彼は、もっとアイデアを考えなければならなくなったと言っていました。
― Wiiの発売以来、レーシングゲーム用のハンドルやシューティング用のWii Zap
perなど幾つかの周辺機器が登場しています。このたびWii Motion PlusとWii Speakが
発表されましたが、今後登場する周辺機器はまだありますか?
岩田 最初に考えついた周辺機器のアイデアはほとんど製品になっています。もっと
思いつくかもしれませんし、思いつけば製品化するかもしれませんが、そんなにたくさん
投入する計画はありません。
― Wiiオーナーが新しいゲームをプレイするには、各コントローラーにつき1台ずつ
Wii Motion Plusを買わなければなりませんか?
岩田 Wii Motion Plusで良くなるゲームも、Motion Plusでしかプレイできないゲーム
も出てくるでしょう。4台コントローラーを持っている方は、Motion Plusが4台必要になり
ますが、できるだけ安くなるよう努力します。価格はまだ発表していませんが、Motion
Plusの製造コストはそれほど掛かりませんので、かなり手ごろな価格にできると思います。
― 以前、シンプルなゲームに引きつけられた新規のプレイヤーが、いずれはマリオ
のような従来型のゲームも買うようになることを期待していると言っておられましたが、
実際にそのような事態は起きていますか?
岩田 最初に購入したゲームが「脳を鍛える大人のDSトレーニング」だった人のうち、
約35%は90日以内にほかのゲームも買っています。そのうち10%以上の人が、今では
11作以上のゲームを購入しています。(>>2-10)